ともだちのやくそく

著者 : 中川ひろたか ひろかわさえこ

• アリス館 (2018年1月22日発売)

作品紹介・あらすじ

うさぎのウーにあいたい。だから、ぼくはてがみをかくことにした。だい1きぼう、だい2きぼう、だい3きぼう…これなら、ウーにあえるかな。

感想・レビュー・書評

[yanruyuさんの感想 · 2022年4月20日]

【娘6歳セレクト】
やさしい絵がすんごく可愛い♡
恋する時のドキドキや不安を
動物に投影して描かれていて共感できる。
スマホがなくて手紙や電話で約束していた
中学生時代を思い出す。

[keyさんの感想 · 2023年8月4日]

本　息子8歳11ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他

[じじさんの感想 · 2023年5月17日]

4'30"

子供の初恋？のかわいい話

[あきこん523さんの感想 · 2022年9月25日]

親としては淡い青春の話でとてもいい話だなぁと思ったけれど小1男子には響かなかったようで、「ふーん」で終わった。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年7月4日]

おてがみでデートの約束、かわいらしいなぁ♪

[Eさんの感想 · 2018年12月22日]

手にする機会があってよんだ。

わにの カイと、うさぎの ウーの おはなしです。
カイは、ウーのことが すきみたい。
ウーに あいたくて、てがみを かきました。

シリーズ三作目。
一作目をぱらぱらよんだとき、これは友情というより恋愛だな、と思った。
二作目はよんでいませんが、個人的にこの続編はよみたくなかったなぁ、と感じました。
たしかに、幼稚園生にも ぼんやりした「すき」はありましたが、これほど生々しくはなかったと思うのです。

著者プロフィール

1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。5年間千早子どもの家保 育園に保育士として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。 リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」などは、 たくさんの子どもたちに歌われている。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で 絵本デビュー。絵本『ないた』(金の星社)で第10回日本絵本賞大賞を受賞。作品 に、『いのちのたべもの』『ごはんのにおい』(おむすび舎)『おこる』『うそ』(いず れも金の星社) 「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)「すごいぞ! ぼ くらのからだ」シリーズ(保育社)など260冊以上の絵本がある。 https://www.songbookcafe.com/

「2020年 『やさいだいすきだワニ』 で使われていた紹介文から引用しています。」