まほろばトリップ 時のむこう、飛鳥

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 52
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752009399

感想・レビュー・書評

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  • おもしろくて好きなお話だった!
    実際に飛鳥時代の人たちが出てくるけど、架空の人物もいたり。有間皇子と千早の仲の良さにほのぼのしつつ、赤兄との戦いにはドキドキした…。まほとタケルとタケル、それぞれ別の時間から別の時間へタイムスリップした3人が、最後仲良く飛鳥時代の話をしてるのがよかった。
    事実はわからないけれど、こんな結末だったのかもしれないなあと考えさせてくれる素敵なお話だった。

  •  中2の真秀(まほ)が主人公。
     明日香村、タイムスリップ、飛鳥時代、有間皇子。
     個人的には好き。小学生でも読めるとは思うけれど、中学生あたり向けか。

  • 有間皇子に関する史実をもとにしたフィクション。3人の少年少女が飛鳥時代にタイムスリップしてしまうお話。
    コンパクトな中にも出来事がつまっててストーリー展開も面白く、歴史への興味もかきたててくれる1冊でした。挿絵は無いのだけど小4娘はあっという間に読了してました。

  • 奈良県の明日香村には何回か訪れたことがある。
    この時代のことは、調べたこともあるんだけど、あまりにも記憶から抜け落ちていて、自分にがっかりした。

    物語といっしょに時代背景にもう少し詳しく触れていてくれると、私には助かったかも。

    7年前に行方不明になったお兄ちゃんの手がかりを探そうと、明日香村にやってくる。
    と、拾い上げた勾玉が突然光って…。

    場面が目まぐるしく変わり、遙か昔に10代だった人間には追いつけなかったほど。
    宝さまが、気になった。タケルたちには迷惑をかけてしまったのだけど、お気の毒な立場と状態だったのではと。お孫さんに愛されてたのは、救いだったな。

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