どすこーい

著者 :
  • アリス館
3.05
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本棚登録 : 245
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752009450

感想・レビュー・書評

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  • 1歳半 女の子 図書館で借りて読みました。

    本で出てくるどすこーいという掛け声とともに娘の腕を動かすと喜んでいました。
    読み終えた後に1人でどすこーいの真似をしてました。

  • お相撲さんの絵本ではない。
    動物たちのいろいろな「どすこーい」な場面が登場する。
    いろいろシリーズよりアマチュア感(?)があり、保育園の先生の工作のような洗練されきれていない手作り感と温かみがある。

    【ママ評価】★★★
    だるまや動物が大きくて、シンプルで幼い子が見やすい絵本。
    おっとっと…を堪える表現を「どすこーい」と表す発想が面白い。
    日常では使わない言葉だけど、なんとなく共通認識のある言葉だし、響きが面白い。
    ただ単にお相撲さんがどすこいどすこいするのではないところが良い。
    最近の母の「どすこーい」は、息子を抱っこしながら買い物袋を持って階段を登った時に、息子が突然降りようとした(?)のを耐えた「どすこーい」ですかね。
    きっと、あるある。

    【息子評価】★★★
    多分「どすこーい」のニュアンスがわかっておらず、あまり反応はなかった。
    遠くから見ていた。
    母が「どすこーい」をちょっと勢いつけて言ってみたり、笑いを誘うように試みたけどダメだった。
    まあ、はじめての「どすこーい」との出会いだったということで。
    1歳8ヶ月

  • 絵が可愛い。貼り絵で温かみがあって良いカンジ。
    どすこい!という言葉もチカラがあって良い。

    幼児向けに、とても良いと思います。

  • どすこーいで足を踏ん張る!

  • ●読み聞かせ。
    ●よろけたってどすこーい!

  • どすこーい!という掛け声を楽しむ絵本。ストーリーは特にありません。読んであげる人の演技力が試される。

  • Y
    1歳3か月

  • こども用に検討。なんとなくはまらなそうな感じなのでやめる。

  • 転びそうになっても、流されそうになっても、「どすこーい!」とびしっときめれば大丈夫!
    令和2年12月第1週の新刊です。

    ↓図書館の貸出状況はこちらからご確認ください。↓
    https://www.library.city.nagoya.jp/licsxp-opac/WOpacMsgNewListToTifTilDetailAction.do?tilcod=1002010049609

  • 2020.11.02

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著者プロフィール

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『どすこーい』『はいちーず』『じゃーんけん』(アリス館)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ(絵本館)、『だっこで ぎゅっ』『どろんこだあれ?』(ひかりのくに)、『いろいろごはん』『あいうえおべんとう』(くもん出版)などがある。

「2023年 『あーん ぱっぷん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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