さくららら

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 51
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752009542

感想・レビュー・書評

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  • 第510回 新刊紹介 写真絵本『さくららら』 - 5冊で「いただきます!」フルコース本 北海道書店ナビ
    https://www.syoten-navi.com/entry/2021/03/29/090000

    さくららら - 本をさがす - アリス館
    http://www.alicekan.com/books/post_231.html

  • まだ冬深い景色からページをめくる度に少しずつ春めいた風景になりそして爛々と咲く桜の写真。
    季節が変わるって、春に花が咲くって素晴らしいと日本にいたら当たり前のことなのにしみじみ感動します。
    小寺さんの写真はそれだけで語っているような美しい中にも物語を感じさせるものが多いとこれまでも思っていましたが、やはり素敵です。
    升井さんの語りすぎない文も写真とよく合っていると思います。
    お子さんはもちろんですが、大人の方がこの美しさが染みるかもしれません。

  • この本の完成には7年かかったそうです。
    主人公にふさわしい桜となかなか出会えなかったから……。
    そして出会った桜は「さくらちゃん」。
    .
    確かに
    他の桜とぜんぜんちがう
    背が低くて、枝付きも変わってる

    でもそれはそれは素敵な桜です!
    .
    わたしがさく日は、わたしがきめる

    帯に書かれているこの言葉に心をうたれました。どんな容姿でも、誰より遅く咲いても、私は私!
    そう……それでいいんだよね!それがいいんだよね!

    踏み出すタイミングは自分で決める!子育ての真髄かも〜、それを黙って見守れる親でありたい、この森のように!

    寒い北海道で咲くこの力強い桜、いつか見に行きたい!さくらちゃんに会ってみたい〜そう思わずにはいられません。
    .
    @fuwahane 先生も紹介しているこちら、桜が散る前に手にして見て下さい〜。
    .
    #さくららら
    #升井純子 文
    #小寺卓矢 写真
    #アリス館

  • 「ここは ほっかいどう」

    北海道出身作家の写真絵本。自然の温かさと厳しさが心に響く。美しい絵本。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #さくららら #小寺卓矢 #升井純子 #アリス館

  • 北海道の春はゆっくりとやってくる。
    4月はまだ雪。
    5月の風が雪をとかし、北海道のさくらが顔をのぞかせる。

    〇北海道の桜は背が低い。タンポポみたいにからだを広げてお日さまを浴びているイメージ。
    〇「わたしがさくひはわたしがきめる」というモノローグがクールでした。

  • 4月だというのに雪におおわれている北海道。

    この、「4月だというのに」もすでに私の先入観。

    こんなのさくらじゃない、という声も聞こえそう。

    だれになんといわれようと

    「おそくたって これがわたし
     ちいさくたって これがわたし」

    子どもの成長に一喜一憂していたころを思い出す。

    新米ママさんパパさんに、子どもと一緒に読んでほしいと思います。

  • 決して大きくはないさくら,おっとりとのんびりと自由に花開かせる.写真も文も心に残ります.

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著者プロフィール

作家。1957年、北海道札幌市に生まれ。北海道教育大学卒業。小学校教諭をつとめた後、童話・児童文学を書きはじめる。『爪の中の魚』(文渓堂)で第1回ぶんけい創作児童文学賞佳作、『空打ちブルース』(講談社)で第51回講談社児童文学新人賞受賞。そのほかの主な作品に、『シャインロード』『行ってきまぁす!』『とびばこバーン』『空をけっとばせ』(以上講談社)、『ドーナツの歩道橋』(ポプラ社)など。日本児童文学者協会会員。北海道子どもの本連絡会会員。「季節風」「まほうのえんぴつ」同人。

「2021年 『Fができない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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