4次元の林檎: 柔らかい数学の柔らかい空間

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  • 荒地出版社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752101192

感想・レビュー・書評

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  • この「4次元の林檎」の新版が、「ワナにはまらないベクトル 行列」。

  • 2005, 10/31 読了。

    数学の本。
    もっと早くに読んでいればと感じた。前半部分に比べ後半はちょっぴり駆け足になっているがそれでも詳しく説明されており分かりやすい本である。著者が数学が苦手な人の気持ちをなかなか理解しているようで苦手な人にもお勧めできる。というより苦手な人こそ読んでおいたほうがいい。

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著者プロフィール

プログラマ、ディレクター、予備校講師などを経て、2000年に「初心者には優しくする必要はあるが、易しくする必要はない」を合言葉に企画編集プロダクション<メダガカレッジ>を主宰。自らの執筆の傍ら、わかりやすい入門書のためのコンサルティング等を行っている。

「2018年 『眠れなくなるほど面白い 図解 微分積分』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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