渡邊白泉の一〇〇句を読む

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752220817

作品紹介・あらすじ

戦後、ながらく俳壇から忘れ去られいた白泉だが、自身の予言通り半世紀後の今、新たに脚光を浴びている。
その白泉の生涯を丹念な取材により多くの新事実を明らかにし、さらに難解でもある白泉の俳句を論理だてて読み解いた、俳壇のみならず文学界に衝撃を与えること必至の書が刊行されます。

「白泉の俳句と生涯を端的に言えば、人間存在の根底に触れるような深い孤独感と憂愁感を伏流させながら、新しい多様な表現様式や文体を次々に創り出していった多面体だった、と言えよう。」(本文より)

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

昭和14年(1939)千葉県南房総市生まれ。早稲田大学第一文学部を経て、慶応義塾大学・東京大学両大学院修士過程にて近代俳句を専攻。三好行雄、高柳重信に師事。富澤赤黄男・渡邊白泉・西東三鬼らの推進した新興俳句を研究対象としつつ、近代俳句の軌跡を俳句表現史の視点から構築。
東京都立三田高等学校・聖光学院中学校高等学校(横浜市)教諭、東京都公文書館史料編纂係などを務めた。
著書に『昭和俳句の展開』『新興俳句表現史論攷』(共に桜楓社)、『昭和俳句 新詩精神の水脈』(有精堂出版)、『現代俳句上・下』(ちくま学芸文庫)、『モダン都市と現代俳句』『俳句は文学でありたい』(共に沖積舎)、『挑発する俳句 癒す俳句』(筑摩書房)、『俳句に新風が吹くとき』(文學の森)、『昭和俳句の検証』(笠間書院)、『戦争と俳句「富澤赤黄男戦中俳句日記」・「支那事変六千句」を読み解く』(創風社出版)などがある。

「2021年 『渡邊白泉の一〇〇句を読む 俳句と生涯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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