やる気を引き出す教師の技量: 管理・強制教師から民主的グループ・リーダーへ

  • 一光社
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752850144

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小学校の教師は、成長の可能性に気づくべきです。
    重大な年齢は、五歳から十歳の間。就学期間中に防がれるべき失敗は、この時期に最も簡単に防ぐことができる。
    失敗が発生しても、その子供の基本的欲求の実現を導くような教え方によって、その失敗は大抵修正できる。
    十歳までは、学校における良い体験がうまくいくのを助ける。
    主な努力は小学校でなされるべき。

  • Now that I've retired from the cram school, reading it wasn't fun. I should have read it sooner.

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

精神科医。アルフレッド・アドラーの代表的後継者の一人。アメリカにおけるアドラー心理学のリーダーとしてシカゴにアドラー研究所を設立。

「2017年 『子どもにやる気を起こさせる方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ルドルフ・ドライカースの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×