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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784753103935
作品紹介・あらすじ
労働者になるとはどういうことか?
労働力は本当に「商品」なのか?
マルクスの「労働力=商品」論は何を間違えたのか?
“ボタンの掛け違い”から生じた錯誤をつぶさに解きほぐし、労働者の“実相”に迫る。
俊英による、資本主義の“核心”についての徹底考察。
感想・レビュー・書評
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全体的にまあそりゃいち労働者の感覚としてはそうだけどさ〜みたいな感じだった、労働力商品論では労働力の使用価値が労働者次第だという点をとらえきれないというのはそうかもしれないけれど、期待通りの使用価値を引き出せるかどうかはわからないのは一般の商品にも通ずることで、(労働者に自由意志を認めるかどうかで話は変わってくるけれども)労働者のモチベーション向上のためのさまざまの働きかけを一般の消費者が商品(だったもの)から最大限の価値を引き出そうとする工夫と同一視することは可能だろうし、記号的な側面から事前の予測を立てざるを得ないというのも、商品とはそういうものだからこそマーケティングが成立するのであって、労働力は商品じゃない!というのは(世間の感覚で言えば)当たり前だからこそマルクスの労働力商品論が魅力的に映るんじゃないかなと思った
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