新 外傷性精神障害―トラウマ理論を越えて

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  • 岩崎学術出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784753309085

感想・レビュー・書評

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  • これは、本当に必読書です。外傷に纏わる研究の歴史と現在の流れを、冷静な視点でまとめた一冊です。トラウマ治療に当ろうと本気で思うのならば、熟読することをお勧めします。

  • 専門家向け。
    レジリエンス。それを支えるものを獲得しようとする試み自体が人に手傷を負わせる場合があるのに、生き延びて平穏を手に入れるためにそれらが必要不可欠。なんというアンビバレンツ。

  • 心的外傷と精神障害との関連が論じられている。あまり勉強したことのない分野だったのでとても勉強になった。

  • 精神分析をオリエンテーションとする岡野憲一郎の本。

    旧版に新しい知見を付け加えている。
    しかし,削られたところ(BASKモデルなど)もあり,旧版も読んだ方がいいのかもしれない。

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著者プロフィール

1956年千葉県生まれ。1982年東京大学医学部卒業。東京大学精神科病棟および外来部門にて研修。1986年パリ、ネッケル病院にフランス政府給費留学生として研修。1987年渡米、オクラホマ大学精神科及びメニンガー・クリニック精神科レジデントを経て、1994年ショウニー郡精神衛生センター医長、カンザスシティー精神分析協会員。2004年4月帰国。国際医療福祉大学教授を経て、現在、京都大学大学院教育学研究科臨床心理実践学講座教授。医学博士。米国精神科専門認定医、国際精神分析協会、米国及び日本精神分析協会正会員、臨床心理士。
著書に『自然流精神療法の進め―精神療法、カウンセリングをめざす人のために』『気弱な精神科医のアメリカ奮闘記』『心理療法/カウンセリング30の心得』『恥と「自己愛トラウマ」―あいまいな加害者が生む病理』『自己愛的(ナル)な人たち』など多数。

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