子どもの危機にどう応えるか―時代性と精神科臨床

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  • 岩崎学術出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784753311705

作品紹介・あらすじ

著者は児童精神科医として60年以上,子どもと親の心に向き合い続けてきた。その間,子どもをとりまく環境は大きく変わった。しかし,いつの時代も,子どもは症状を呈し,問題行動を起こすことで,その時代特有の課題に取り組んできた。一方,今日の精神医療の現場では,そうした子どもの訴えに十分に耳が傾けられず,薬物療法が偏重されている。精神科医療,とくに子どもの臨床の実践は,時代のあり方と密接に関連せざるをえないという認識のもと,著者は82歳で本格的クリニックとデイケア施設を開設した。そこでの体験から生まれた近年の発表論文を中心に,「虐待は予防可能か」など著作集未収録の12編を収める。

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  • 2月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003540478

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著者プロフィール

小倉 清
児童精神科医,クリニックおぐら(院長),元日本精神分析協会会長。1932年和歌山県新宮市生まれ。1958年慶應義塾大学医学部卒業。1959年~1967年米国留学。ニューヨーク州グラスランド病院,フェアフィールド州立病院,イエール大学精神科,メニンガークリニックなどで主に児童精神医学を専攻。1967年関東中央病院精神科勤務。1996年クリニックおぐら開設。2014年クリニック移転に伴い,初めての試みとなる,親と子のデイケア「れんと」を開始。

「2020年 『子どもの精神科症例集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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