悩める社会人のための精神分析からの処方箋

  • 岩崎学術出版社 (2025年4月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784753312597

みんなの感想まとめ

精神分析の視点から、著者が自身の経験を通じて日常生活や社会人としての悩みを解説しています。新しい職場での戸惑いや、無意識の働きがどのように私たちの行動に影響を与えるかを掘り下げ、エディプスコンプレック...

感想・レビュー・書評

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  • 著者は小林陵とあり、「こばやしあや」と読み間違えたワイは、女性だと思って読み始めた。陵(りょう)だった。そこに衝撃を受けた。

    営業職を経験しており、なかなか苦労しているようである。こういう心理士は信用できる。反対に、"お勉強"ばっかり得意で、ドクターから大学教員になってるような心理士は、"象牙の塔"で研究している分にはいいけど、心理カウンセラーとしては心許ないね。

  • 精神分析の観点から、著者の体験をわかりやすく説明してくれている。そのこともあり、精神分析と日常がどのように関係しているのかが解像度高く理解できる。それと同時に、自分の人生や働きながら生活しながら感じている感覚のヒントになることもあり、読みながら考えてしまう一冊であった!

  • 元営業で現在臨床心理士として病院で働く筆者が、若手営業時代の体験を振り返り、現在の筆者が当時のことを精神分析的アプローチで解説している。非常に読みやすかった。おいおいと思うようなエピソードもあったし、現在の筆者からの突っ込みというか地の文もなかなか「それ言っちゃう?」みたいなこともあっておもしろかった。これくらいふわふわ考えられたら、こんな悩まずに済むのにね。私も社会人始めの頃は、しょうもないことでくよくよ悩んでいたから分からなくもないけれど(笑)
    全体的に、説教くさい訳でも押し付けがましい感じでもなく非常に緩いので、まあそういう考えもあるかと読めるし、こちらもなんだか力が抜けてくような感じだった。緩く生きましょ(笑)

  • 働いている人が共感できる
    具体的なエピソードから、
    精神分析の考え方について
    分かりやすく解説してくれる。

    著者も認めているように
    直面する課題の特効薬には
    ならないが、心の構え方みたいな
    ものを補強してくれそう。

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著者プロフィール

小林 陵(こばやし・りょう)
横浜市立大学附属病院。臨床心理士/公認心理師。専門は精神分析的心理療法、心理査定、病跡学。
東京都生まれ。東京国際大学大学院博士前期課程修了。著書に『医療現場におけるやとわれ心理士のお仕事入門』(岩崎学術出版社)、『実践 力動フォーミュレーション』(共著、岩崎学術出版社)、訳書にI.Z.ホフマン『精神分析過程における儀式と自発性』(共訳、金剛出版)、M.カッツ『精神分析フィールド理論入門』(共訳、岩崎学術出版社)など。

「2025年 『シネパトグラフィー 映画の精神分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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