本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
- / ISBN・EAN: 9784755103728
感想・レビュー・書評
-
古代ギリシアの三大悲劇詩人エウリピデスの作品。ちょうど蜷川の舞台劇を見たので改めて脚本を読みました。女王メディアの心中がよくわかる。身内を裏切り、悪女となってまで男に献身し、落ち延びた先では2人の子供までなしながらも男はあっさりと若い王女に鞍替えしマスオさんコース。自分は追放される。この仕打ちは許せない!愛情⇒憎悪⇒復讐と激しい感情が渦巻きます。この激情に古代も現代もありません。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前回のものが消えたので、再読後また書きます。衝撃だけは残っています。
13/9/1 -
詩のような台詞がどんどんと続くですが一つ一つがながい。
恐ろしい台詞の大群。
やりきれば役者冥利には尽きますが、やるのは怖いなぁ~
一人で練習用に
全3件中 1 - 3件を表示