アメリカVSロシア―冷戦時代とその遺産

制作 : Walter LaFeber  平田 雅己  伊藤 裕子 
  • 芦書房
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (658ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784755612435

作品紹介・あらすじ

米ロ超大国間の半世紀にわたる緊張と対立の時代から冷戦終結後の分裂の時代へ、そして衝撃の9・11事件後のテロとの戦い。ウォルター・ラフィーバーの卓越した分析手腕と鋭い洞察力によるアメリカ外交史の名著『アメリカの時代』(1989年)に並ぶ待望の長篇翻訳版。

感想・レビュー・書評

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  • 米ソ冷戦史。
    史観に大きな偏りも感じられず、冷戦の詳細な状況を追えた。

  • 冷戦の勝利の瞬間に立ち会ったアメリカ人たちは自分たちが掲げる民族自決の原則を絶賛してやまなかった。
    アメリカ国民は徐々に拡大する混沌とした状況に敏感になっていた。
    ビスマルクはロシアは見かけほど強くないし、また見かけほど弱くないと明言した。冷戦が終焉したことによって、ロシアの強さに関してビスマルクの正しさが証明された。

    アメリカとイギリスの歴史家、専門家らはアメリカ国民に対してアメリカは世界最強の国であり、19世紀の大英帝国の例にならって世界各地に、特に中東に安定と文明をもたらすべきだと主張した。

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