GDB デバッギング入門

著者 : リチャードストールマン ローランドペシュ コスモプラネット

• アスキー (1999年1月27日発売)

作品紹介・あらすじ

GDBをはじめとするデバッガは、他のプログラムの実行中に「その中」で何が起こっているのか、もっと端的にいえばそのプログラムがクラッシュしたときに何が起こったのかを明らかにするために使用するツールである。

感想・レビュー・書評

[ぺぷしさんの感想 · 2006年12月8日]

コマンドを知るために購入。スクリプトを使ったデバッグの説明が参考になった。

[ichiro.marinersさんの感想 · 2018年10月23日]

どうもオライリーとは相性がわるく、この本もなんとなく読みづらく感じた。が、リファレンスとしても役に立つので、GDBユーザにはあると便利かも。

[kaizenさんの感想 · 2011年9月15日]

同僚に教えてもらいながら、この本を見ながら、Remote　Debugをしようとしました。
GDBのコンパイル、リモート環境の設定などはなんとかできました。

デバッガの動作の不具合の原因のデバッグ方法がよくわかっていません。
デバッガのデバッグをどうやってやるかです。

英語の原文はWEBに搭載されています。
本書は、英語がわからないときに調べるのにもちょうどよいです。

[apiccoさんの感想 · 2005年12月4日]

むずかしかったです。
gdbのマニュアルがあんまりなかったのでいい取っ掛かりでした。
ただし応用的なことをするまでgdbを使い込まなかったので、
私にはもったいなかったような気がします。