- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756147738
作品紹介・あらすじ
本書は「Ruby on Rails」というWebアプリケーションフレームワークを使って、Webアプリケーションを開発するための入門書です。第2部では、最近流行のソーシャルな機能を持ったWebアプリケーションを、「ペアプログラミング」という手法を使って開発していく過程を、実況中継のような形で紹介していきます。加えて、第3部では、よく使われる機能を中心に、Ruby on Rails全体の機能についてまとめました。
感想・レビュー・書評
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読みにくい。
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終わった!
本書はRuby on Rails 1.xでのチュートリアルを展開しているが、今後のことを考え2.3.3を用いて挑んだ。
かーなり多くの仕様変更があり、本のとおりに進まない。
ただ、つまずくたびにソースを読み、ネット上で検索して調べることにより、普通にスラスラ進めるよりも理解を深める効果があった。
辛いけども、おすすめです。
本書の内容にもう少し触れると、設定がペアプログラミングを行う2人の対話形式でスケジュール管理ツールを開発するといったもので、Railsのひと通りの開発手法をその中で紹介してくれる。
Rails開発とアジャイル開発はセットで考えると、かなり効率のよい開発ができますよーといったメッセージなのだと思います。
とりあえず、Railsを動かして、良さを実感するにはいいかもしれません。
サクっとこの本を終わらせて、次に詳細を学ぶと良いかも。 -
Rubyのできる事を一つのシステムを通じてよくまとめられていた。少し古いが参考になった。
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Railsを学びながらXPまで身につけられる、1粒で2度おいしい本。
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Railsもさることながら、XPの実践方法も書いてあるので、これから取り入れたい人なんかは、具体的でいいと思う(思った)。