はじめよう Ruby on Rails

  • アスキー
3.16
  • (1)
  • (4)
  • (12)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 73
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756147738

作品紹介・あらすじ

本書は「Ruby on Rails」というWebアプリケーションフレームワークを使って、Webアプリケーションを開発するための入門書です。第2部では、最近流行のソーシャルな機能を持ったWebアプリケーションを、「ペアプログラミング」という手法を使って開発していく過程を、実況中継のような形で紹介していきます。加えて、第3部では、よく使われる機能を中心に、Ruby on Rails全体の機能についてまとめました。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読みにくい。

  • 終わった!
    本書はRuby on Rails 1.xでのチュートリアルを展開しているが、今後のことを考え2.3.3を用いて挑んだ。
    かーなり多くの仕様変更があり、本のとおりに進まない。
    ただ、つまずくたびにソースを読み、ネット上で検索して調べることにより、普通にスラスラ進めるよりも理解を深める効果があった。
    辛いけども、おすすめです。

    本書の内容にもう少し触れると、設定がペアプログラミングを行う2人の対話形式でスケジュール管理ツールを開発するといったもので、Railsのひと通りの開発手法をその中で紹介してくれる。
    Rails開発とアジャイル開発はセットで考えると、かなり効率のよい開発ができますよーといったメッセージなのだと思います。

    とりあえず、Railsを動かして、良さを実感するにはいいかもしれません。
    サクっとこの本を終わらせて、次に詳細を学ぶと良いかも。

  • Rubyのできる事を一つのシステムを通じてよくまとめられていた。少し古いが参考になった。

  • Railsを学びながらXPまで身につけられる、1粒で2度おいしい本。

  • Railsもさることながら、XPの実践方法も書いてあるので、これから取り入れたい人なんかは、具体的でいいと思う(思った)。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

札幌出身。北海道大学卒。Webアプリケーションの開発に従事する傍ら、日本Rubyの会を設立し、 以降現在まで同会代表をつとめる。2010年からは株式会社達人出版会にて電子出版事業に注力中。 著書に『たのしいRuby』『Rails3レシピブック 190の技』(共著)など。 好きなメソッドはattr_accessor。好きな作家は新井素子。

「2019年 『たのしいRuby 第6版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋征義の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×