- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756240712
感想・レビュー・書評
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パンチカラー(本書の造語と書いてある)を使った世界各地の建築物・包装紙・ポスター・衣装などの写真と解説。
カラフルで楽しい。
先日読み終わったばかりの小説に出てきた「メキシコのフリーダ・カーロ美術館」も載っていて、ああこれのことなのかと、たまたま確認できた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界のパンチカラーが地域別に載っている。
海外の色に触れて旅気分を味わうために!
でもちょっと地域偏ってる気がした。
あとは広告を例として載せるのはもう少し少ない方が嬉しかったかな〜
でもやはり色の組み合わせを見るのは楽しかった。、 -
沢山の激しい色を組み合わせているのに完成形が不思議なくらい綺麗。センスって多分こういうことですね…。
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1月6日『色の日』この一冊‼︎
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パンチの効いたカラフルな建築物や広告は、目にも楽しい。
ただ中には悪趣味と紙一重のものもあるような、ないような。
素敵だったのはオランダのユトレヒト大学。なんだ、このおしゃれな外観は。とても大学とは思えないモダンなデザイン。
あと南アフリカのビーチハウス。おもちゃの家のように鮮やかな赤や黄色。水面に映りこむその姿が、蛍光塗料を流し込んだような模様を描いて面白い。