青い鳥の本

著者 :
制作 : 梶野 沙羅 
  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 473
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756240989

感想・レビュー・書評

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  • ビブリオマンシー、本占いの本。
    「本をパッとひらいて、そこにある文章を読む占い」で、ドストエフスキーの『悪霊』にも出てくるそうです。

    私は占いはあまり信じていませんが、、、好きです。
    特にこのビブリオマンシーには憧れがありました。
    本を使った乙女チックなお遊びとしてときめきます。
    ネット古書店で内容もよく調べずに買い、送られてきてビックリしたのですが、結構楽しんでいます。

    ウェブサイト『筋トレ』を運営し、星占いの分野での著作が100万部突破している石井ゆかりさんの言葉は、前向きで優しく含蓄があります。
    文章に添えられる梶野沙羅さんの木版画も、雰囲気にマッチしています。

    あとは読む人の信じる心だけですね、、、。

    私のようにふんわり読むのではなく、何かを求めて読む人には、ちゃんと「答え」がみつけられるのかもしれません。

    • やまさん
      5552さん
      こんにちは。
      『蜻蛉の理 風烈廻り与力・青柳剣一郎』への、いいね!有難う御座います。
      小杉健治さんの本は、時代小説は...
      5552さん
      こんにちは。
      『蜻蛉の理 風烈廻り与力・青柳剣一郎』への、いいね!有難う御座います。
      小杉健治さんの本は、時代小説はよく読んでいますが、中には字が小さくて読めない本もあります。
      風烈廻り与力・青柳剣一郎は、2016.12.11に1巻目を、字が小さいですが最初なので無理して読みました。
      次は、何とか読める最小の字の大きさの12巻から読んで行きました。
      すごく面白いですよ。
      やま
      2019/12/08
    • 5552さん
      やまさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      小杉健治さん、初めて聞くお名前です。
      でもこのシリーズは47作も出てるのですね...
      やまさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      小杉健治さん、初めて聞くお名前です。
      でもこのシリーズは47作も出てるのですね。
      やまさんがすごく面白い、と書かれているので少し興味が出てきました。
      でも家にある積ん読本も消化したい、、、!
      ブクログやっていると読みたくなる本がたくさんで大変です。
      楽しいのですけど。
      2019/12/08
  • 小学生の頃、辞書をパッと開いて、そのページにある内容を読むのが好きでした。
    宿題で漢字調べをしなきゃいけないのに、関係の無いページにある四字熟語の紹介とかを読んでふむふむ…と脱線とか。

    っと話がそれましたが、この本は、そんな風にパッとページを開いて、占いができるという、まさに私にぴったりの本。
    それぞれのページに素敵で、やさしくて、でも考えさせられる言葉がかわいいイラストとともに書かれていて、日々のちょっとしたビタミンとして効いてくれます。

    ほんとは最初のページからも読みたいのだけど、なんだかそれも勿体ない気がして、私は気が向いた時にページをパッと開いてます。
    心に留まった一節は、手帳にメモしたりなんかして。

  • オラクルカードやタロットカードが欲しくて、どれが良いのか
    迷っているときに出会い、これに決めました。
    不思議とページをめくると答えが書いてあって
    とても気に入ってます。
    もう、手放せません!

  • 占いというよりも、むしろ詩集に近い感覚で読んでいます。
    眠れない夜や煮詰まった思考回路にストップをかけてくれる本です。
    イラストと相まって、癒しの一冊になっています。

  • 石井ゆかりさんの紡ぐ言葉が清らかに温かく心を潤すビブリオマンシー。

    何かアドバイスが欲しいようなとき、本を手に取って、任意のページをあける。そのページに記されている言葉を助言として受け取る。それがビブリオマンシーという占いです。

    購入して以来、作業をする場の、すぐに手の届く位置に置いてあります。集中力が切れたとき、仕事が一段落ついたとき、迷ったとき、気分転換も兼ねてこの本をひらいています。
    石井ゆかりさんの言葉がまさに言霊となって癒されました。

    ただ、最近は「どうだろう…」と思うこともあります。
    迷いに訣別するためのきっかけとするには、ちょっとだけ著者の気持ちが入りすぎているような、と感じてしまうときがままあります。
    きらきらと澄みわたる水流は目には美しく優しいけれど…うまくは言えないのですが、清すぎる、と感じることもあります。白河の清きに魚も住みかねて、というわけでもないのですが。

    言葉を受け取るこちらの気持ちが充分に強くないと、時折り優しい言葉のなかの芯があまりに強くて挫けそうになるのです。著者の記した言葉に、著者ご本人の思想が、信念が、くっきりとしすぎていて、息苦しいと感じるときがあります。

    石井ゆかりさんのエッセイ集としてならこちらも優しい気持ちで読めるのですが、自分のいく道の標としたい占いとして受け取るには、少しばかり窮屈なような。

    ビブリオマンシーとしてなら鏡リュウジさん監修の「心に効く魔法の杖」などの、もっと抽象的に書かれたもののほうが解釈の余地があって、自分の現在に合ったカスタマイズができていいのかなと、近頃は思います。

  • やさしいやさしい占いの本。
    自分の知りたいこと、気になることを思い浮かべて本を開くことでその答えが得られる本。
    ヒントになるかもしれないやさしい文章とイラストが広がります。
    ふんわり曖昧だからこそ、自分が知りたかったことを知るきっかけになる。
    大切な人を亡くしたときに、自分と対話するきっかけになる文章に出会えました。
    知りたいことの答えはいつも自分の中にある。
    占いはその手助けになるものではないかと思います。

  • エッセイあるいは散文。かわいらしい絵とともに著者の散文が表現されていく。テーマは、人生論、愛、ちょっとした気づき、勇気など。

  • 優しさに溢れる一冊でした。

  • 石井ゆかりさんのビブリオマンシー(書物占い)形式の本。聞きたいことを心の中で思い描きながらパッと開いたページの言葉を占い結果として読み解く形式。イラストもとてもキレイで相変わらず美しいゆかりさんの言葉たちが私たちの希望を否定することなく、そっと励ましてくれるのが心地よい。

  • 誰かの言葉をたいせつにしたいときに。
    ビブリオマンシー。
    気まぐれに開く本。

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著者プロフィール

ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆。2010年刊行の「12星座シリーズ」(WAVE出版)は120万部を超えるベストセラーになった。『12星座』『星をさがす』(WAVE出版)、「3年の星占いシリーズ」(文響社)、『禅語』『青い鳥の本』(パイインターナショナル)、『新装版 月のとびら』(CCCメディアハウス)、『星ダイアリー』(幻冬舎コミックス)ほか著書多数。
Webサイト「筋トレ」http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/

「2019年 『月で読む あしたの星占い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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