- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756241498
作品紹介・あらすじ
世界を旅した5年間。絵本から飛び出したようなヨーロッパの家や風土に合わせた機能的なアジアの家など、40ヵ国188軒の家を紹介します。
感想・レビュー・書評
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建物が好きなので私も国内外の建築物を撮っておけばよかった と後悔している。
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うーん、普通。すぐ飽きてしまいました。でも、あとがきには共感♪
現実的な問題点を考えず、想像力に火がつくような家…ありますよね! -
個人の綺麗なかわいい家家。家の周りにモノを置いてない。
モンゴルのパオが一番かなあ。
表紙はフランス、Brittany。
日本からは白川郷。
2011.9.1初版第1刷 図書館 -
約15cm×15cmの正方形、場所をとらず、持ち運びしやすい写真集。
世界各国の様々な家が1ページにつき1カットのみ写されている。
ページをめくるたびに新しい家が現れ、
地域性を感じるもの、同じ国のものでも特徴の違うもの、
色、形、少しだけ写る周囲の自然だったり、街中という雰囲気・・・
単純で、これだけなのだけど、楽しめます。
家の形(外見)だけで こんなにも色々あるのだから、
そこから家の中の生活風景に思いをはせても 想像しきれない。
知らない生活がそこにはある。
旅に行きたくなりました。 -
"世界の美しい庭"と同じ正方形シリーズ。この本も英語…。
「家」とありますが、「建物」な感じです。
本気で生活感のある家もあれば、家じゃなくて店じゃろーって感じの家もあります。
2014/08/05 -
2015年8月25日読了。タイトルどおり、世界中の「家」の写真を各ページに掲載したポケットサイズの写真集。何十年・何百年と経っているような年季の入った家が多いが、どの家も形・色などチャーミングでほっこりとかわいらしい。日本からは白川郷の藁葺き屋根の住宅が収められているが、こうして見ると住む家や街の景観からして、「デザイン」という観点では日本は欧米はもちろん、中国や韓国などのアジア諸国と比べても大きく見劣りする環境で暮らしているのだなあ・・・と残念な気持ちになる。どの家も機能的には雨風がしのげれば上等、という感じ。太陽光もエネファームもなく、水や電気すら満足に供給されているかあやしいもんだが、それでもいいじゃん、と思わされる。「住」とは人間にとって、どういうものであるべきなんだろうか・・・。
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私はマイクラの参考になるかな?と思い購入しました。世界の様々な家が載っているので面白いです。暇なときぱらぱら見るのもいいかも。
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https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00209842 -
住みたい家と、眺めたい家と、家!?なものと。
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忙しい合間にこういう本をぼぉーっと眺めるのがいい。この中の家のどれか一つに住めるとしたら、p.36のイギリスの家か表紙のフランスの家♡家そのものより庭やエクステリアを重視するタイプ。