- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756241788
感想・レビュー・書評
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マリメッコの歴史。
伝説のデザイナーから現在活躍中のデザイナー、アーカイヴィスト、アート・ディレクターなど、マリメッコになくてはならない人たちのインタビューと工場潜入、マリメッコの社員食堂まで!とマリメッコファンにはたまらない1冊。
社員を大事にしているマリメッコの社風は、そこで働く人たちの表情を見れば一目瞭然。
押しなべて生き生きとしているし、自分を肯定している表情をしている。
本当にうらやましい限り。
それにしても、子どもが着てるカラフルなマリメッコは、本当にかわいらしいなぁ。 -
写真が美しい。意外な柄と柄の組み合わせは、考えつくされた色と色の組み合わせによるものだったと分かった。
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アルミ・ラティアやマイヤ・イソラだけでなく
マリメッコには、スターが沢山いるんですね
デザイナーだけでなく
アート・ディレクターやアーカイヴィストも
工場のなどの現場の紹介もあっていい内容でした -
活躍している日本人も載っている。
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【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
マリメッコが築いてきた歴史や文化を知ることのできる一冊。日本人も活躍してるんだね~ほぼ日で、日本人として初めてマリメッコのデザイナーとして起用され、活躍されていた脇坂さんが対談されてました。
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図案にため息が出る。
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どの年代も素敵なテキスタイルだけど、特に50年代、60年代が好き。デザイナーマイヤが旅先から娘に宛てたはがきがとてもいい。
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マリメッコがますます好きになりました★
社員食堂まで見られるとは、サービス精神に満ち満ちた本ですね(*^_^*)
社員食堂まで見られるとは、サービス精神に満ち満ちた本ですね(*^_^*)
あれだけカラフルな原色を使っていても、ちっとも下品じゃないのがいい。(自分に似合うかどうかはさておき)
ほぼフルカラーで...
あれだけカラフルな原色を使っていても、ちっとも下品じゃないのがいい。(自分に似合うかどうかはさておき)
ほぼフルカラーで、見ごたえ充分の本でした(*^-’*)b