- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756241818
作品紹介・あらすじ
突き詰めた作品だけがもつ、圧倒的な写真力。究極の、絶対に見ておきたい1850年‐2011年までの写真を101点収録。
感想・レビュー・書評
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日本写真の最初期から、2011年までの写真家を一人一枚形式で紹介している。ピクトリアリズムを論じた本を読んだばかりだからか、その時期の写真家の説明が面白く読めた。
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世の中には100というものが好きな人がいて、なんでも100集めれば価値があると思っていて、お風呂に入ったら、浴槽のなかで100数えなさい、みたいな何の意味もない100という数字が100物語といい、このまま100回、100を入力するまで100を連呼しようかなぁ、とか思ったけど、それこそ100が好きな人みたいなので特に100が好きでない僕は100くらい簡単に諦めるよ でも、超名作100っていっても、深読みってわけでもないので、敢えて点数をつけるなら、10点。
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いろんな写真家さんのいろんな写真が見れて、尚且つその写真家さんのエッセンスまで教えてくれる一粒で3度くらい美味しい本。
欲を言えばもうちょっと新しめの写真家さんを増やして欲しいかな。 -
【推薦文】
この本には1857年から2008年までの写真表現作品が筆者独自の解説とともに掲載されています。さらに、某有名文学者の登場など意外性もあります。そこで、ゆっくりと写真を読んでみてはいかがでしょうか。
(推薦者:知能システム科学専攻 M2)
【配架場所】
すずかけ台: 3F-一般図書 740.21/I -
欲を言えば、それぞれの写真家の世界をより深く知るためにもう一枚づつくらいは載せてほしかった。書かれているように、これだけ大人数だと権利許可関係が大変なのは理解できるけれど…。
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色々な人がいて、色々な写真があった。
当たり前だがそう思った。 -
なんと1850年頃からの写真から。
写真は始まって200年くらいらしいから、日本はそこまで遅れてないんだね。記録目的から、表現まで。
デザインは平林さん。好きなものが繋がってた瞬間はうれしい。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784756241818 -
あたりまえだが、いろいろな写真があり、いろいろな写真家がいる。写真を撮るということと、写真を視るということを考えさせられる。
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日本最古から現代までの写真と解説。
明治天皇が印象深かった。