- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756242310
作品紹介・あらすじ
語り継がれるべき225の名作コピー。
感想・レビュー・書評
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コピーって面白いなあってつくづく思う。
すごいコピーはたった一言と絵で、ずっと頭にイメージが残ってしまう。
CMと合わされば、リズムまでも。
それで商品と企業名が結びつく。
ま、企業名と結びつかなくても消費者は関係ないか。
んー、お父さんの務めている会社が作っている商品だってアピールするにはいいか。
そして過去のコピーを見てみると、その当時あんまり心に響かなかった言葉が今グッとくるものもある。
「十歳にして愛を知った」
これ事務器の広告なんだよなあ。
「六百年前、桜を全部、切りました。
春より秋を選んだお寺です。」
やべえ。句読点の位置が半端なく良い。
「このままじゃ、私、可愛いだけだ。」
心の声で表現するのってグッとくる。
コピーライターになりたかったのか。コピーを読むのが好きなのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コピーってのは
ほんの数文字でできた小説じゃなかろうか。 -
80年代頃~現在で、印象が強いコマーシャルやポスターとそのキャッチコピーが選ばれカラーで紹介されている。料金もお手頃だし、その時のコピーでその時の思い出も蘇る。特にルミネのポスターのキャッチコピーは、いつも秀逸だなと思う。
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BOSSのキャッチコピーが最も心惹かれた。
「このろくでもない、すばらしき世界」
これがきっかけでCMも見返した。中々見事である。
コピーライターの方々はどのような生活をされているのだろうか。 -
広告の在り方の案内、面白い
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そういえばこんなのあったと想い出す
名作コピー広告ポスター -
『人は貧しいという理由で死んではいけない』
一言で、人の心をぐっとさせるコピーが大好きだ。こんなに短時間で感情を揺さぶるものが、他にあるか。 -
この表紙の金ぴかはないな・・・
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おもしろかった!
こらからは、ちゃんと広告コピーを読もう。 -
「昨日は、何時間生きていましたか。」
「誰だ。こんなとこにうまい酒を置いたのは。」
「仕事を聞かれて、会社名で答えるような奴には、負けない。」
「ぜんぶ脱いだあとに着るベネトン。」