世界の広場

• パイインターナショナル (2012年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[bukuroseさんの感想 · 2021年1月22日]

表紙はモロッコ、マラケシュのジャマエルフナ広場。

スイス、ジュネーブの国連前広場、巨大なイスがある。
オランダ、アルクマールのワーグ広場。丸くて黄色いチーズの市場。
アメリカ、ワシントン広場。パリの凱旋門みたいな門がある。「ワシントン広場の夜はふけて」
南アフリカ、ケープタウンのノーベルスクエア。マンデラ首相など4人の平和賞受賞者の巨大な像。
アゼルバイジャン、バクー。ヘイダル　アリエフ宮殿前広場。第３代大統領アリエフの像。紛争の記憶。

日本には街の形成で広場をつくる、ということは無いような気がする。



2012.10.13初版第1刷　図書館

[猫武炸成さんの感想 · 2019年10月22日]

写真/ｹﾞｯﾃｨ ｲﾒｰｼﾞｽ ｼﾞｬﾊﾟﾝ株式会社
ﾃｷｽﾄ/加藤希
ﾃﾞｻﾞｲﾝ/松村大輔

[m_chiguさんの感想 · 2016年12月3日]

ゲッティイメージをテーマで集めたら書籍化できる。

[小夜嵐さんの感想 · 2013年5月8日]

■2013.04　図書館

[宮本知明さんの感想 · 2012年12月6日]

欧州を中心に世界の広場が一堂に集結。人のにぎわいと喧騒、力強いエネルギーが伝わってくる。人影の全然ない広場もあるが、そこはかとなく在りし日の人波が眼前に広がる。日本には決してない光景に魅せられた。