- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756243690
作品紹介・あらすじ
大好評シリーズ第8弾! 家族で楽しく「てんき」を学ぼう!
空を見上げて、「てんき」に興味を持った子どもに、空の不思議をやさしく教える絵本。「くもって、なにでできてるの?」「どうして、かみなりがなるの?」といったナゾに迫る、大人が読んでもためになる1冊です。大人気の「はじめてのシリーズ」第8弾です。
感想・レビュー・書評
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お天気についての様々な知識が満載の絵本です。
マニアックな単語や豆知識が載っているので、児童だけでなく大人も楽しめる一冊。
可愛らしい絵が理解を助け、易しいものから難しいものまで挫けずに読了できると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了年齢:5歳
県立図書館から借りて読み。
全部読み終わるまで10日程度かかった。5歳にはまだ難しく、けど天気に興味がある息子には毎日2ページ程度を言葉と例え話をしながら読み進めた。
なぜか、天気図の読み方に関しては本より詳しく知っていた事に驚いた。毎日欠かさずテレビから流れるお天気コーナーを見ていただけの事はある(笑)
天気、気象本は何冊か購入したが、今回借りたこの本が一番わかりやすく、楽しかった。興味があるお子さんにはオススメです。 -
空を見上げて、「てんき」に興味を持った子どもに、空の不思議をやさしく教える絵本。「くもって、なにでできてるの?」「どうして、かみなりがなるの?」といったナゾに迫る
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かわいらしいイラストで子どもたちにもなじみやすい。内容はボリュームたっぷりなので、すべて消化するのであれば小学校中学年以上が適切。はじめはイラストを見て楽しみ、大きくなったら少しずつ内容を消化していくのがよいと思う。
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こちらは天気の本。
気象のなりたちや解説、季節を紹介してる。
こちらも同じく小学生になってから、もう一度読んでみようかな。
何かの拍子に、天気に興味がでたら、一気に入るかもしれない。
おおきな台風や雪国を経験するとかかなぁ。 -
身近な天気が絵本でわかりやすいです
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詳しい説明(蒸発、気圧、天気図)は小学生になると理解しやすいかなと思います。
幼稚園児の場合は、ざっくりと読んで天気について触れて、身近なことから理解に繋げることができると思います。(白い雲と黒い雲、雲の種類、季節と天気、まつかさが開くと 晴れで閉じると雨、など) -
空のことをあまり知らない人のために、この本にしました。くもは目に見えない氷や水でできていることなどが、かいてあります。ぜひ読んでください。
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絵がとても可愛い。内容は小学3~4年から?
天気図の見方なども載っています。 -
「雲は何からできているのか」から始まり、海の温度変化が与える影響、天気予報のしくみなど幅広く、わかりやすい。