ペンギン・アイランド

高砂淳二

• パイインターナショナル (2013年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[momchapさんの感想 · 2022年1月25日]

水族館で見るペンギンは、なんだかみんな同じ顔をして、よちよち歩くだけ。そんな印象だったが、ペンギンへの見方が大きく変わる。
こんなにも表情豊かだったのか、と目を開かれたような気がした。特に、裏表紙の写真では、鼻歌でも歌っているように見える。

[takanatsuさんの感想 · 2014年5月23日]

波と戯れるペンギンに癒される写真集。
夏向き。

アップは目が怖い（失礼…）から、もっと引いて引いて、あの魅惑のプロポーションをよく見せて欲しい。
身近にとてとてとペンギン的な歩き方をする人がいる。（これを言うと怒られるけど）
ペンギン歩きになぜこんなに癒されるのか。
今気付いたけれど、歩き始めたばかりの子供もペンギン歩きをしてませんか？
そうか、そういうことか。
ペンギン歩きは二足歩行の原点（本当かいな）なんだ！

[158さんの感想 · 2022年1月13日]

ペンギンの写真集。とってもかわいいです。頭を傾げてるのとか、夕日を背景にしたのとか特に好き。夏に見れば、涼しい気分になれそうです。

[bowwow1さんの感想 · 2015年7月4日]

タイトル通り、魅力的なペンギンの姿がギュッと詰まった写真集です。
とにかくかわいい。トテトテと効果音がつきそうな足取りで海辺を歩く姿や、親子で仲良さげに寄り添う姿など、見ていて癒されるショットが満載です。
また背景の雄大な自然の景色も素敵です。ペンギンもかわいいだけじゃなく、厳しい自然の中で生き抜く術を持った強かな生き物なのだなと思わされます。

[soraemonさんの感想 · 2014年6月28日]

一度見かけてしばらく悩んでいたけど、ある時思いきって買ってしまった１冊。

ペンギン好きなら癒されるショットが多々あり。
意外とペンギンだけの写真集ってないような気がするのでオススメ。

[toy723さんの感想 · 2013年7月18日]

ペンギンの写真集。
ぱらぱらとめくっているだけで・・幸せ。

著者プロフィール

自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。 世界中の国々を訪れ、海の中から生き物、虹、風景、夜空まで地球全体をフィールドに撮影活動を続ける。著者多数。

「2022年 『ALOHA　美しきハワイをめぐる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」