ヨーロッパの図像 神話・伝説とおとぎ話

制作 : 海野 弘 
  • パイインターナショナル
4.12
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本棚登録 : 268
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756244017

作品紹介・あらすじ

乙女とユニコーン、空飛ぶペガサス、天使と悪魔…美しい神々のロマンスからシェイクスピアの悲恋まで。「見えないもの」への夢とあこがれ。

感想・レビュー・書評

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  • いつまででも眺めていられるとても美しい一冊。
    むかし大学で勉強したことを思い出しつつ、そういえばどこかの美術館で見かけた絵だなと思い出しつつ、じっくりうっとり眺めて楽しめました。

    自分の手元に置いておきたいので、図書館に返却した後で本屋さんに行かなくては。

  • ウォーターハウスの描く女性が個人的に一番すきなんですけど、「頼りない、弱々しい」って言われてるの読んで(そうか・・・私の性癖は確かに儚げな女性萌えだ・・・)と再認識した・・・あと水属性萌え。

  • 【おやすみ】
    夜、眠りにつく前に美しい絵とその絵に描かれる
    お話の世界に触れてみるのはどうだろうか。
    寝物語としては、少々重いものもあるかもしれない。
    しかし、ぶ厚いこの本を、
    少しずつ少しずつ読み進めていくのも
    乙なのではないか?

  • ウオーターハウス好きにはたまらない一冊。
    特につれなき美女が大好きなので、他の作家の作品と並べての解説はなるほどと思った。
    ギリシア神話好き的にも美味しい一冊。

  • 文句無しに良いです。
    神話の世界は難しく、覚えづらいのですが、ギリシャ神話の家系図が載っていて、誰と誰がどんな関係なのかよく分かります。
    絵はもちろん素晴らしいです。
    解説もしっかりしていて、こういう解説があると、中高生にもっと人気が出るのではないでしょうか?
    (絵の端に描かれている蛇は性的象徴である、とか。普通に蛇を描かれていても、なぜ?と思ってしまうくらいに終わってしまうので……)。

    時間のあるときに、またじっくり鑑賞したいと思える本です。少し高いけど、買って良かったと本当に思います。
    僕の評価はSにします。

  • 美しい絵と華麗な装飾であふれている
    副題の「ヨーロッパの図像」に納得
    キラキラの絵本を見ている感覚かな・・

    「ファンタジーを描いた画家たち」は
    特にガーリーな雰囲気でいっぱい
    花、輝くもの、美しい人、夢みる瞳
    そう、ファンタジー!

    でも、全部、雰囲気が似てるのは何故?
    特に、細部までドラマチックできれいな絵を描く
    エドワード・バーン=ジョーンズと
    ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス
    私にはあまり区別ができない
    どっちも華麗、どっちも素敵
    なんだけど。。

  • 過度な説明はなく、絵を大きく見せているページ構造。
    聖書とギリシャ神話の絵画が多めに掲載されている印象を受けた。

  • 神話・伝説を題材にした絵画の解説。
    こういう類の書籍というのは、どんなものなんだろうと思って買ってみました。
    絵心ない人間ですので、題材にしている神話・伝説を知るきっかけになれば、と。

    ここで得た情報を、どこかでつなげていければ知識が沈殿していくはず。
    沈殿するだけでは意味がないのだけどね。使わないと。

  • ぱらぱらっと見たのみ。

    ギリシャ・ローマ神話、聖書の神話、ケルト・北欧神話などの挿し絵。

    シーンシーンの説明は少しはあるが、メインは挿絵。
    とてもきれいで絵だけで楽しめる。
    神話の話の内容を知っていたらもっと楽しめる。

    それぞれの章を解説したページの背景の紺色が好き。

  • 子どものころ読んだ神話やおとぎ話を美しい挿絵付きで楽しく復習させてもらい大満足。どの作品にもそれがどの様な場面を描いたものなのかを簡潔に解説してありとても判りやすく、別の画家による同じ題材で描かれた作品の比較も親切で興味深いものだった。 なんと云っても ジョン・ウイリアム・ウォーターハウス、アーサー・ラッカム に出会うことが出来たのが大収穫でした。

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