- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756245953
作品紹介・あらすじ
七宝・メタル・貝・ガラスなどの素材別、18〜20世紀の作家別に、ヨーロッパを中心としたコレクションボタン約750点を収録!宝石のようなアクティークヴィンテージボタンコレクション。
感想・レビュー・書評
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ただ、服の布地を留める役割を担うモノ。
それだけなのに、
世界をアートに塗り替えたがる職人の目には
そこすらキャンパスに見えてしまうのかも?
ボタン、とは思えないほど
ひとつひとつが完成されたアート作品。
ほんと、可愛らしいなぁ~♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可愛いボタン、綺麗なボタンに癒されました✨
最近の服はファスナーが多いので
久しぶりにボタンを見た気がします -
昔からボタンが好きで、集めるまでは行かなくても見るのは好きです。
昭和20~30年代のボタンが今より質は悪いかもしれないけど可愛い。
地味な服だと全部ボタンを総取り換えしたくなりますが、お裁縫が苦手なので断念しています。 -
ボタンってすごく奥深い!七宝にガラスにセルロイド…と様々な美しいボタンが掲載。海外のものがやはりメインですが、薩摩ボタンをはじめとする日本のものも負けず劣らず素敵でした。個人的に気になったのは羅針盤のボタンです。色々あるんだなあ。
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ボタンと一口に言っても、そこには様々な素材や形や色があり、その小さなキャンバスの中で様々な技法が試みられている。機能重視のものからアートなものまで、実に多彩だ。
小さいものが好きだ、というのもある。眺めているだけでも楽しい本だ。また、文字組みも美しかった。 -
毎日さわってはいるだろうけど、よくよく見ることってないボタン。(私のはただの白丸ですが)
たかがボタン。されどボタン。ボタンにこだわるっておしゃれー。
(一般担当/1号と2号)平成29年6月の特集「ファッションの本」 -
守る、と.
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キレイ…