- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756246141
作品紹介・あらすじ
古今東西の王侯貴族たちが暮らした城・宮殿・別荘etc.内部を中心に美しい写真で紹介します。細部にいたるまで、きらびやかな装飾を施した壁・天井・シャンデリア・椅子・ベッドなど、ハイソサエティな空間。
感想・レビュー・書評
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説明はほぼなくシンプル、写真が見やすくきれいな画質でまとまっています。
世界中の、ではなく、
主にヨーロッパの美しい館。のみ。
最後にちょろっとイランインド。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
世界の豪奢な宮殿、城、館の写真集。外観だけでなく内装の写真も豊富。そのきらびやかな家具、装飾にうっとりです。
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15×15cmのコンパクトな写真集。
王や領主の城、館。どれにも内部の部屋の写真が載っている。王さま、領主のベッドはとても広い部屋に天幕張り。とにかくこういう館を作る人たちはお金があったんだな、というのが分かる。
表紙はベルサイユ宮殿、王太子の寝室。
2015.3.19初版第1刷 図書館 -
美術
建築 -
世界の〜シリーズ。数がある分、一カ所の写真が少ないけどどのページも見てて溜息〜3
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2015年9月15日読了。ベルサイユ宮殿やノイシュヴァンシュタイン城などの欧州の宮殿や城を中心に、「美しい館」の写真を集めた写真集。発行元が「アマナイメージズ」だったり、館の解説文が非常に少なかったり(『○○の間』が有名、とかその程度)するあたり「コストを最小にしてイメージで大きく設ける」と戦略的に作られた本なのか?広大で重厚・金ピカで壁画・彫刻にあふれた館たちは見るだけでおなかいっぱいで、これでは日本の神社仏閣が入り込む余地はないなあ・・・と思い知る。それぞれの館を建設するのに、どれだけの労力とコスト、創造的な仕事が必要とされたのか気が遠くなる。人間がモノを作り出す力、というのはすごいものだ。
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外観と内部が少しずつ載っている。眺めるのが楽しい一冊。