- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756247384
作品紹介・あらすじ
ワインパーティーを開く・料理とワインの組み合わせの基本・テイスティングの心得を学ぶ・自分の好みに合うワインを見つける・ぶどう収穫とワイン醸造・フランスと世界のワイン産地・レストランでのワインの選び方・ワインをコレクションするetc.ワインが楽しくなる情報満載!
感想・レビュー・書評
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網羅的な入門書。ちょっと重くて大きいので気軽に読み返せるものではない。なんとなくワイン周辺のことはざっと舐められたかな、というかんじ。
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とにかくイラストが素敵。とはいえきちんとした情報もありますので、はじめの一冊に向いている本かもしれません。ワインに興味を持った人が家に一冊あると便利でしょう。ワインの銘柄を紹介したような内容ではなく、ワイン一般の知識をライトに紹介していると言えるのではないでしょうか。
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詳しくて面白いです
ブドウ品種や国別特徴とかはざっくりなので、基礎的な知識ないと読みきれないかも。
ワインそのものよりは、ワインでどう楽しむかな本です -
まさしく大人の絵本といった感じ。絵を眺めているだけでも楽しい!し、情報量としても◎美味しいワインが飲みたいよー!ワインセラー欲しい‼笑
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借りたもの。
お洒落なワインの大人向け絵本。
ストーリー仕立てになっており、自宅でのワインパーティー開催から始まる。
ワインの出し方、テイスティングの方法など、身近なところから、各々の登場人物がワインのお薦めを紹介したり、読み進めてゆくと専門性が高まってゆく。
パーティーの雰囲気に合わせてのワインの選び方、料理の楽しみ方、さらにはパーティーの後で残ったワインの活かし方まで!
ブドウの種類、香りの分類、栽培方法、収穫方法、ワインの製造方法、原産国での分類……
専門的な内容が、シンプルだけどお洒落なイラストと共に解説される。
堅苦しくない。
ちょっとしたものにもフルカラーなイラストが入っているので、イメージしやすく初心者でも楽しめる。
それこそ、亜樹直、オキモト・シュウ『神の雫』( http://booklog.jp/item/1/B00L1UQAHU )を完結かつわかりやすくした感じ。(『神の雫』はフランスワインに特化しているから引き合いに出すのはお門違いだけど)
ちょっと大判で分厚いけど……ある意味それが苦にならない。
ダイニングに置いておきたい一冊。