はじめてのちきゅうえほん

  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 208
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756253316

作品紹介・あらすじ

大好評シリーズ第10弾!「ちきゅう」がまるっと分かる一冊!

「ちきゅうは、どのくらいの大きさなの?」「ちきゅうって、どうやってつくられたの?」「ちきゅうの中身って、どうなっているの?」といった子どもの疑問の答えが、この1冊につまっています。大人が読んでもためになる、親子で読みたい「はじめてのシリーズ」最新作!

感想・レビュー・書評

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  • 「わたしたちがくらしているちきゅうのこと、どのくらい知ってる?!「ちきゅう」のナゾやなりたちを、分かりやすく楽しく学べる絵本。対象年齢6歳から。」

    著者等紹介
    斎藤紀男[サイトウノリオ]
    (公財)日本宇宙少年団(YAC)相談役、スペースゼロワン代表、宇宙航空研究開発機構(JAXA)元副本部長。東京農工大学工学部卒、カリフォルニア工科大学大学院航空学科修士修了。プリンス自動車工業株式会社(現IHIエアロスペース)を経て、1970年宇宙開発事業団(NASDA:現JAXA)へ入り、ロケット開発並び打上げ業務、人工衛星開発、「きぼう」開発及び利用、宇宙実験、地球観測及び調査国際関係等に携わる。その後、(財)地球科学技術推進機構(ESTO)常務理事、(財)日本宇宙少年団(YAC)専務理事を経て、これまでの幅広い宇宙関連業務の経験をベースに講演、イベント、こどもたちの宇宙への夢を育てる活動等に関わる

  • かわいらしいイラストとひらがな中心の文字は「はじめての」「えほん」だが、内容はかなり幅広く詳しい。体裁からみる対象年齢は小学校低学年~中学年だが、細かい情報までしっかり受け止めるなら高学年~中学生が適当だと思う。(「時速11万km」の意味を低学年の子が理解できるかどうか。)
    地学に関心の高い専門家の卵のような幼児~低学年が対象ならば理解できるが、そうでないならば、子どもが関心をもった内容を部分的にピックアップして見せたほうがよいと思う。

  • 9歳からおすすめ。
    「はじめて」のちきゅう「えほん」だけど、内容はなかなか本格的で年齢層高め。絵はかわいらしいけど、大人も勉強になるレベル。

  • 姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SS00110015

  • K
    五歳五か月

  • はじめてシリーズ本
    これは地球のなりたちや構造、自転公転、生き物について、広い範囲を浅くした本かな。
    フリガナがあるとはいえ感じも多く意味合いも5歳にはむずかしい。
    小学生低~中学年くらいだと楽しく読めると思う。

  • 5歳10ヵ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい◯

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む

    その他

    「ちきゅう」の科学絵本。
    地球のメカニズムをわかりやすくまとめてあります。
    じっくり読むには息子にはまだ早いですが、それでも興味があるところはじっくり読んでいました。
    大人にとってもわかりやすくてすばらしい作品だと思います。
    絵本、というより図鑑に近いか。

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著者プロフィール

1967年神奈川県生まれ。フリーのイラストレーターとして「はじめての」シリーズ(弊社刊)など多数の書籍を手がける。

「2022年 『はじめての なぜなにふしぎ えほん みのまわりの ぎもん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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