- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756255372
作品紹介・あらすじ
あまり動かないけれど、なまけているわけではないんです
ナマケモノくんは木の上で寝てばかり。ラジオ体操にもピクニックにも掃除にも参加しません。みんなからは「なまけもの」といわれるけれど、決してなまけているわけではありません。ちゃんとした理由があるんです。『うごきません。』のコンビによるユーモア絵本。
感想・レビュー・書評
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「ナマケモノ」とみんなが呼ぶけれど、けっしてなまけてるわけではありません。
森の動物たちが、声をかけます。
ラジオたいそうに参加してほしいな。
ピクニックに行かなかったね。
みんなでお誕生日のお祝いしたかったのに。
…といろいろ誘ってくれるんだけど。
なぜ⁇
なまけてるわけではないんだって、わかる絵本。
絵も可愛いくて、みんなナマケモノをのけものにしてるわけじゃないことも伝わってくる。
読み聞かせには、最適。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そうなのよね、自分のペースを大切にできるってこれはこれで才能だと思うよ。
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2023-022年生
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「なまけもの」なんてホント失礼な名前!
決してなまけてはいないんだよ。
それには理由があるんだよ。 -
星5購入
星4複数回読む、子どもが自分で読む
星3読み聞かせて、ウケる
星2読み聞かせて聞く
星1読み聞かせて、聞かない -
4'00"
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みんなと同じにはできないけど、
ナマケモノには、普通のことです
理解者が増えるといいですね -
「なまけていません」そう、彼にとってはなまけていないんですよね。動物たちの表情、カラフルなイラストが好きです。
○未就学児~ -
「うごきません」と同じようなパターンではあるが、最後のオチ?がよい。今度動物園に行って、ナマケモノに会えたら、暖かい目で見つめてしまいそう。
著者プロフィール
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