色彩の本質・色彩の秘密(全訳)

  • イザラ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756500960

作品紹介・あらすじ

読み物としても面白いシュタイナーの色彩論です。
色彩の本質を知ることは、魂を大きな生命力で満たし、生き生きと健康にする手だてでもあります。
人智学の観点からのシュタイナー宇宙的色彩論の決定版、全訳。

感想・レビュー・書評

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  •  一読しただけではあまり理解できなかった。しかし自分の中にある色彩の固定観念を破るのには役立ちそうな気もした。時間を置いて再読したい。

  • ゲーテ>シュタイナーの水彩画を行う方の必読書だと思います。

  • なんつーか、小学生のときにユングを読んだ時のような感覚。夢とか無意識の世界を認識できているけど、その説明はなんだか難しい。

    と同様に、色彩の経験としては、自分の感覚にぴったりくる説明なことは確かだけれど、まだ到達できない世界が文章からにじみ出てくる。

    やっぱり色は、科学よりも芸術で語られるのが、しっくりくる。

  • 難しくて、最後まで読めないです。

  • 分類=色彩・シュタイナー。05年12月。

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著者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。

「2023年 『人間発達論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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