装飾と建築: フォンテーヌブローからルーヴシエンヌへ (フランス近世美術叢書 1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756613288

作品紹介・あらすじ

ロッソ・フィオレンティーノを初めとするイタリア・マニエリスムの旗手たちとその下で腕を磨いたフランスの若き画家たちによって装飾されたフォンテーヌブロー宮の「フランソワ一世のギャラリー」から歩みを始め、「建築はすべての芸術の母」というテオリーに導かれて、晴朗なるランブール館の装飾を通り、ルイ一四世の華麗きわまるヴェルサイユ宮の祝祭と装飾/建築を精査し、ロココ発祥のスービーズ館からフェト・ギャラントのフラゴナール/ヴィアンが飾ったルーブシエンヌのパヴィリオンへ、フランス近世美術の精華を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • 建築と装飾にスポットを当てた刺激的な内容のようです。。。

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    「ロッソ・フィオレンティーノを初めとするイタリア・マニエリスムの旗手たちとその下で腕を磨いたフランスの若き画家たちによって装飾されたフォンテーヌブロー宮の「フランソワ一世のギャラリー」から歩みを始め、「建築はすべての芸術の母」というテオリーに導かれて、晴朗なるランブール館の装飾を通り、ルイ一四世の華麗きわまるヴェルサイユ宮の祝祭と装飾/建築を精査し、ロココ発祥のスービーズ館からフェト・ギャラントのフラゴナール/ヴィアンが飾ったルーブシエンヌのパヴィリオンへ、フランス近世美術の精華を明らかにする。」
    http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7566-1328-8.html

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著者プロフィール

フラン近世美術研究の第一人者

「2016年 『絵画と表象Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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