会社を辞めずに起業する!週末起業完全マニュアル: 独立したいけど、はじめの一歩が踏み出せない人のための 小資本、低リスクで、週末に
- 明日香出版社 (2003年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756906953
作品紹介・あらすじ
"会社を辞めずに起業する"なんてムリだと思ってませんか?必要なことはこの本にすべて書いてあります。週末起業はビジネスマンの「キャリア革命」だ。
感想・レビュー・書評
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起業のためのアイデアの出し方や必要な準備についてまとめられた本。
説明の一文が短く簡潔で、図表もまとめられていたため読み進めやすかったです。
内容的には「メルマガ」を使った集客の解説にページが多く割かれています。
メルマガが集客手法として今も有効かは再考の余地がある気がします(おそらくSNSやHPとの併用が必須)
メルマガに関わらず文を書くこと自体は、自分の知識を整理したり、書籍化視野で元ネタにしたりと十分意味はあると思いますが、、。
自分発信で何か仕事を始めてみたいけど、何から手をつけていいかわからない人には参考になる本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
週末起業マニュアル本
目次
<blockquote>第1章 これが「週末起業」だ!
第2章 さあ、週末起業をはじめよう!
第3章 ビジネスプランはこうやってつくろう!
第4章 顧客獲得は、とても大事
第5章 メールマガジンを発行しよう!
第6章 週末起業家のためのホームページ
第7章 週末起業家のための事業形態、そして税金にはこう対処しよう
</blockquote>
週末起業というスタイルを提案した藤井さんの関連本
週末起業ではスタイルだけの提案だったので、この本では実践をテーマにしてる。
でも、今では副業でしかないよね。こんなの。
実際は零細企業なので、そんなにやって美味しい物はない。
事業なんて立ち上げたことのない初心者向け。
ビジネスモデル構築したことがあるのなら、殆ど意味が無い。
▽関連書籍
・<a href="http://mediamarker.net/u/kotaro/?asin=4569775845" target="_blank">決算書速習教室</a>
・<a href="http://mediamarker.net/u/kotaro/?asin=4756910831" target="_blank">なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?</a>
・<a href="http://mediamarker.net/u/kotaro/?asin=4334934706" target="_blank">収入複線化マニュアル</a>
・<a href="http://mediamarker.net/u/kotaro/?asin=4408104639" target="_blank">成功する企画書の書き方・まとめ方 (実日ビジネス)</a> -
・自分棚卸シート「好きなこと」「できること」「使えるもの」「時流」
・ネタ出しマトリックス「商品軸:物、技、情報、場」×「顧客軸」
・成功する人としない人の境界線は、行動するかしないか、それだけ。 -
週末企業を始める手始めの本
大体の大まかな内容がわかる
これは特にネットでの副業をメインに説明している
メルマガの重要性
副業だからこそ失敗してもいい
先ずは何かやってみること -
「週末起業」の基礎知識が身に付きます。
週末起業に欠かせないツールはインターネットであり、マーケティングツールはメルマガである、という感じで内容は少し古くなった気がしますが、考え方はいろいろと役に立つ本です。 -
購入:2008/11/7、読了:2008/11/14
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能登川図書館
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独立起業をお勧めし、その方法を紹介している一冊。お勧めの理由は、企業が従業員を守ってくれず自分の力で老後まで備えなければいけないから、などなど、他の書籍でも言われていること。方法は主に、ネット関係の仕事を立ち上げることであり、順番としては、商品(サービス)を考え、ネットを立ち上げ、メルマガを発行し、アフィリエイトを組み、はじめは数万円を稼ぐことから、徐々にモディファイしてサービスを大きくし収入を増やしていく、という順である。著者も会社をすぐに辞めることは勧めておらず、自分のできることから、すぐに始めることが大切であると説く。ネットビジネス、考えてみよう。
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未読
とにかく最初の一歩を踏み出すための
きっかけが欲しい。
本書がその一助となってくれれば・・・。
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「サラリーマンしながらであっても資格取得の勉強をできる人がいるのだから、起業の準備はできるはずだ。」
とにかく始めることが大事。
あれこれ考えていても途方にくれるだけ。
少しづつ一歩づつ踏み出せばいいわけで、
その手順を細かに書いてくれている。
「メルマガを発行せよ」
広告料を取れる可能性もあるし、
何か売りたい商品ができたときに、
強力な販促ツールになってくれる。
すぐにでも発行するべき。