「株」と「為替」をチャートで読む―もう、勘頼みの投資はやめよう!まったくはじめてのテクニカル売買入門 (アスカビジネス)
- 明日香出版社 (2004年2月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756907240
感想・レビュー・書評
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昔FXでテクニカル分析したくて読んだ本。とてもわかり易くテクニカル分析の入門書としてとても良かった。
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本書は、株式取引などで使われるチャートについて、株式の売買タイミング等を検討するための分析手法を解説した本である。
2004年刊行の本ではあるものの、テクニカル分析として使う各種指標等の説明として基本的なことは書いてあります。
テクニカル分析自体の信用性はどうあれ、このテクニカル分析をして投資を行っている人がいる以上、知識として知っておく分には悪くないし、そういう意味で十分いい本だと思います。
ちなみに記載されているのは次のとおりです
・ローソク足
・移動平均線
・エンベロープ
・RSI
・ストキャスティックス
・DMI
・MACD
・ラリー・ウィリアムズの%R
・RCI
・ボリンジャーバンド
・ポイント&フィギア
・新値足
・一目均衡表
・フィボナッチ・レシオ
・ペンタゴンチャート
特にテクニカル分析に興味があるなら持っていてもいいかなと思う。
ただ、自分としては昔読んで勉強したものの結局あまり儲からなかったんだので、微妙です。 -
チャートのパターンや、いろいろなテクニカル指標がどうやって算出されるのかが説明されていて勉強になった。
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チャートを読むための基本を教えてくれる。<br>
チャート計算法まで丁寧に記載されているので、<br>
昔数学が好きだった人なら理解しやすく、<br>
どういう理論でなりっているのかわかりやすい。<br>
初めての人は一読する価値あり。 -
基本的なテクニカルチャートが掲載・分析されています。チャートの読み方を覚えるのに向いている一冊です。標題の「勘頼みの投資はやめよう」は最高です・・・すべての個人投資家に
当てはまる名言?です。 -
使えなさそうなテクニカルチャートも多数載ってます。