会社の売り方、買い方、上場の仕方、教えます!
- 明日香出版社(発行:クロスメディア・パブリッシング) (2008年2月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756911650
感想・レビュー・書評
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小説仕立てで読みやすい
入門書として読むのに最適
詳しく知りたければもう少し専門的な本を探せば良い
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ストーリー仕立てで楽しく読める。
深く知識を得たいと思わせてくれるのと、これから学んでいった際に、見たことがある!と気持ちの障壁を下げてくれるキーワードが入っているので、学習の導入編として良いと感じた。 -
1500万X60%=950万 950万X10年 9500万
一億X90%=9000万
年収1500万で10年間税金社会保険合計40%支払い後の手取り
と一年で株の譲渡益(現行10%)の分離課税支払い後の手取り
未上場企業の市場価値は当期純利益の3倍
リタイアのためには仕事がお金を生む仕組みからお金がお金を生む仕組みにシフト何歳までにいくら貯めるかを目標設定。 -
コマイ知識が増えるので
楽しい本だった
自分の組織に当てはめながら読むって感じだった -
会計天国が面白かったのでこちらも購入。
事業継承や上場について大変勉強になった。 -
上場の仕方、売り方、買い方といったテーマについて物語形式でとても分かりやすく書かれている。ともすればM&Aに関してはセンセーショナルな書かれ方ばかりするが、こういう地に足のついた、考え方をきっちり説明してくれる本はなかなかないと思う。投資銀行、投資家の視点ではなく、事業の中で経営者がどうこれらを使いこなすかという点に興味のある人はぜひ。[2008/09/21]
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08年3月20日ころ
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勤務先の会社は、永遠にそのままであることはありえない。株式上場すること、上場にはいくらかかるのか、上場のために何をしないといけないのか、M&A、会社売却といったことが分かりやすく小説風に説明してあります。一読の価値あり。
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ストーリー自体は大したものではないけど、わかりやすくて導入にはよい。