会社の売り方、買い方、上場の仕方、教えます!

  • 明日香出版社(発行:クロスメディア・パブリッシング)
3.68
  • (4)
  • (12)
  • (11)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 98
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756911650

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小説仕立てで読みやすい
    入門書として読むのに最適
    詳しく知りたければもう少し専門的な本を探せば良い

  • ストーリー仕立てで楽しく読める。
    深く知識を得たいと思わせてくれるのと、これから学んでいった際に、見たことがある!と気持ちの障壁を下げてくれるキーワードが入っているので、学習の導入編として良いと感じた。

  • 1500万X60%=950万 950万X10年 9500万
    一億X90%=9000万
    年収1500万で10年間税金社会保険合計40%支払い後の手取り
    と一年で株の譲渡益(現行10%)の分離課税支払い後の手取り

    未上場企業の市場価値は当期純利益の3倍

    リタイアのためには仕事がお金を生む仕組みからお金がお金を生む仕組みにシフト何歳までにいくら貯めるかを目標設定。

  • コマイ知識が増えるので
    楽しい本だった

    自分の組織に当てはめながら読むって感じだった

  • 会計天国が面白かったのでこちらも購入。
    事業継承や上場について大変勉強になった。

  • 上場の仕方、売り方、買い方といったテーマについて物語形式でとても分かりやすく書かれている。ともすればM&Aに関してはセンセーショナルな書かれ方ばかりするが、こういう地に足のついた、考え方をきっちり説明してくれる本はなかなかないと思う。投資銀行、投資家の視点ではなく、事業の中で経営者がどうこれらを使いこなすかという点に興味のある人はぜひ。[2008/09/21]

  • 08年3月20日ころ

  • 勤務先の会社は、永遠にそのままであることはありえない。株式上場すること、上場にはいくらかかるのか、上場のために何をしないといけないのか、M&A、会社売却といったことが分かりやすく小説風に説明してあります。一読の価値あり。

  • ストーリー自体は大したものではないけど、わかりやすくて導入にはよい。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

竹内謙礼(たけうち けんれい)

有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、出版社、観光施設の企画広報担当を経て、2004年に経営コンサルタントとして独立。楽天市場において2年連続ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、数多くのネットビジネスの受賞履歴あり。ネットショップ運営を中心にしたコンサルティングに精通しており、個人事業主のネットショップ運営から大企業のネット通販事業まで、幅広くノウハウを提供している。現在、低価格の会員制コンサルティング「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、150社近い企業に指導。
経済誌や専門誌への連載や寄稿のほか、日経MJにおいて、毎週月曜日「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を執筆中。
著書は『巣ごもり消費マーケティング』『ホームページの値段が「130万円」と言われたんですが、これって相場でしょうか?』『ネットで儲ける王様のカラクリ』(技術評論社)、『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『会計天国』(PHP研究所)ほか多数。

「2023年 『SDGsアイデア大全 ~「利益を増やす」と「社会を良くする」を両立させる~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹内謙礼の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×