言いたいことが確実に伝わる17秒会話術 (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 169
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756912176

感想・レビュー・書評

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  • 話がうまく伝わらなくて悩んでました。
    原因は「自分が話の内容を理解してない状態で人に伝えようとしているから」でした。
    これからは話す物事の理解を深め、簡潔に話すことを意識して行こうと思いました。

  • とにかく話す内容全体を把握してその上で俯瞰して話すのが大事ってのは分かった。雑談は結論がない方がむしろいいけど、ビジネスの上ではできる限り無駄をそぎ落として話す必要があるんだな

  • 我々の会話は噛み合わず終わることが多い。

    本書は、なぜ相互の話が正確に伝わらないのか、伝えるにはどうしたらよいのか簡潔に説明している。

    ビジネスシーンで上手くやるには、簡潔に言いたいことを伝えるのは重要なスキルだ。
    学生のうちに、私は毎日トレーニングしていきたいと思った。

  • どうやったら、職場のスタッフに分かりやすく報告ができるのかと悩んでいたときに購入した本。
    頭で構成を組みたてながら、分かりやすく簡潔に伝える一歩を踏み出せた本。

  • チェック項目6箇所。本著では話し方で悩んでいるビジネスパーソンに「誰でも確実に言いたいことが伝わるスキル」をご提供したいと思う。伝えるのが上手い人というのは、伝えたい内容が100の状態として、その100の情報を把握している人である。日本は世界でもっともハイコンテクスト(言語、価値観、経験など濃厚に共有)、つまり通じやすい環境がゆえに、自分の話が伝わるかどうかなど考える必要がなかった。メンタルモデルとはその人が持っている知識や経験、価値観であり、人はこのメンタルモデルをもとに情報を理解するのである。表意文字である漢字には一字一字に固有の意味がある、それが熟語や漢字表現を用いたことわざとなると話をまとめることだけでなく、文意にインパクトを与えることができる。漢字表現を用いるメリットは話をまとめることだけでなく、物事を客観的に細かく見て、的確にきちんと表現したい場合にもある。

  • 17秒にまとめてみようと思った。

  • ■話し方
    1.自分の話が通じないのは、部下の理解力が低いのではなく、自分の話し方がわかりにくくないか?と自分に尋ねてみる。
    2.話が長すぎる。一方的に話すから話が長くなる。
    3.まとめ上手は聞き上手。

  • この本のキャッチである、
    ・話が長すぎる
    ・話している途中で趣旨がわからなくなる
    ・言っている意味がわからないとよく言われる
    を読んだ時、自分を変えてくれる1冊に違いないと期待しながら読み進めた。
    しかし、冒頭からコレといった解決策が提示されるわけでもなく、いたずらにどんどんページは進んでいった。
    それでも読みやすいので読んでいくと、後半部分でようやく話の本筋が見えた。
    要は会話の冒頭に要約した内容を伝えること、そしてそれは本で言えば見出し部分を大まかに列挙することで成り立つとのことだった。
    このことを伝えたいがために延々と200頁もよく引っ張れるなあと思う。
    タイトルを説明するために最後まで引っ張られ、挙句の果てに3行で説明できそうなことを最後にもってくる。
    本来のタイトルとはまったく違った趣旨だと思い呆れるが、言っている内容はタメになるものであると思う。

  • 本書の冒頭で
    「システムエンジニアはコミュニケーション能力
    なしでは成り立たない」
    という記述があります。

    私は、
    「ビジネスパーソンはコミュニケーション能力
    なしでは成り立たない」
    と言ってもいいと思います。


    とえらそうなことを言う私は、
    話したいことがうまく伝わらない。
    話している途中で、主旨がわからなくなってしまう。
    といったことがよくあります。

    みなさんはどうでしょうか。




    本日ご紹介する本は、
    伝えたいことをわかりやすく、
    明確に伝える方法について
    書かれた本です。


    ポイントは
    「17秒を目安にまとめる」
    です。

    聞き手も記憶ができ、
    簡潔に表現できるのが
    17秒です。

    全てを17秒で伝えるということではなく、
    話をする前に、
    今から話すこのと全体を相手に伝えるために
    17秒を目安にして、話の俯瞰した内容を
    まとめてみるということです。



    「正確な情報伝達と人間関係の構築」

    コミュニケーションで大事なのは
    正確な情報伝達ですが、
    いくら正確なことを言っても
    言っている人が信用できなければ
    相手は聞く耳を持ちません。

    情報伝達には、日頃の人間関係の構築も
    大切なことです。




    「まとめ上手は聞き上手」

    話を俯瞰して上手にまとめられる
    ということは、
    他人が話している内容も上手にまとめられる
    ということです。

    相手自体が言いたいことの考えが
    まとまっていなくても
    こちらがそれをまとめてあげることで
    聞き上手な人にることができます。




    「重要な情報と些細な情報」

    整理できていない話というのは
    よく聞いてみると、
    重要な情報と些細な情報がごっちゃに
    なっています。

    話している当事者になるとそれがわからなくなり
    どうでもいいような些細なことを
    一生懸命説明していることがよくあります。

    その話は目的に対して重要かどうかを常に
    第三者となって意識することが大切です。
    このように、自分自身を客観視することを
    「メタ認知」といいます。

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    システムエンジニアは、コミュニケーション能力なしでは成り立たない
    伝えるのが上手い人は、伝えたい内容の100%情報を把握している
    頭の中の情報を把握するには、話の内容を俯瞰する必要がある
    「簡潔に伝える」=17秒を目安に、俯瞰した内容をまとめてみる
    曖昧な表現は相手を混乱させる
    営業や販売の場面では、相手のキーワードに反応することがとても重要
    原則、1つの話題が終わったら、相手は理解してくれたかどうか、興味をもったかどうか確かめよう
    まとめ上手は聞き上手=話がまとめられるということは、相手の考えもまとめられる
    整理できていない話=伝えたい重要な情報と、些細な情報がごちゃごちゃになっている
    人の話を聞きながら、「この話をまとめると、こういうことだろう」と意識できるようになればレベルが上がった証拠
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆

    第一章「言いたいことが伝わらない」にはこんな原因があった
    第二章「「言いたいことが伝わる」にはこんなヒミツがあった
    第三章「言いたいことが伝わらない」のはこんな話し方だった
    第四章「話がかみ合う」にはこんなポイントがあった
    第五章「話をまとめる」にはこんなコツがあった
    第六章「話を整理する」にはこんなやり方があった
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/0b47794451242ef6.png
     

  • 著書は、大学卒業後、兼松パーソナル・サービス国際文化事業部部長を経て企業向け語学研修機関である㈱パンネーションズコンサルティンググループを設立し、現在は自ら講師として活躍している。

    著書には「ロジカルコミュニケーション」「ロジカルライティング」「会議力」等多数。

    能力以前に円滑なコミュニケーションがとれるか否かが仕事の生産性と直結しており、コミュニケーションの重要性は増すばかり。

    本書では、そんなコミュニケーションのひとつとsいての話し方で悩んでいるビジネスパーソン向けに「誰でも確実に言いたいことが伝わるスキル」を17秒という重要なキーワードで説明されている。

    17秒で話すという明快なゴールを設定し、話をかみ合わせる・話をまとめる・話を整理するという観点から具体的なスキルを以下の6章にわたり紹介されている。
    ①言いたいことが伝わらないにはこんな原因があった
    ②言いたいことが伝わるにはこんなヒミツがあった
    ③言いたいことが伝わらないのはこんな話し方だった
    ④話がかみ合うにはこんなポイントがあった
    ⑤話をまとめるにはこんなコツがあった
    ⑥話を整理するにはこんなやり方があった

    なぜ17秒に著者がこわだりを見せるかというと
    ①「ブラウン・ピーターソンパラダイム」における短期記憶の実験においても15秒~18秒を境に、記憶した情報は劣化し、忘却されていくとあり、17秒を超えたあたりから冒頭の言葉から順に忘れていくことになるという研究
    ②著者が長年、完結に話すスキルの習得方法の研鑽を重ねてきて実感している長さ
    の2点からその重要性を説明している。

    本書を読んだだけではもちろんその話し方をマスターすることは出来ない。しかし、論理的な会話術とは何かということを理解するきっかけになったのは事実である。

    全ては練習が必要であり、理解しただけでは大きく不足しておりそれを日常生活で実践できるまで自分の力に落とし込むことが必要である。
    人との会話だけではなく、著者がいうようにテレビのニュース、討論番組や国会答弁を見ながら・聞きながら自分なり話をまとめたりその真意を考えながら練習していくことが求められる。

    日常生活においてもビジネスシーンにおいても効果的な会話術はますます重要になってくる。他のビジネススキルと切り離すことのできないスキル。もう一度自分の会話術を客観的に見直して改善していく機会を与えてくれた一冊。

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著者プロフィール

早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。1990年より法人向けグローバル人材育成研修を提供する「株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ」を設立。同社代表取締役に就任(現職)。英語、中国語のほか、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応トレーニング、交渉術などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活動している。官公庁、上場企業を中心に1700の団体に研修を行い、一般社員のほかに役職社1000人以上の指導実績を持つ。また、東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。主著『超一流の雑談力』(文響社)は49万部を超えるベストセラーとなり、のちに『超一流の雑談力 超・実践編』(文響社)、『まんがでわかる超一流の雑談力』(宝島社)も刊行され、累計64万部を超えるメガヒットとなった。今回のテーマ「質問」は、雑談と双璧をなす「人生を豊かにする最重要スキル」として、長年、構想を温めてきたもの。完成した「過去最高の出来」の本書は、あらゆるビジネスパーソンに向けた「必読の書」と位置付けており、今後、自社における主力研修プログ

「2017年 『超一流 できる人の質問力 人を動かす20の極秘テクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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