- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756912251
感想・レビュー・書評
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目的を持って多読。
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メモ
知る→わかる→動く -
読書の前に目的(情報、学習)▶︎多読▶︎アウトプットが大切!
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・読書をする前に目標を決める(フィルタリング)
・本から得た知識の中から、「快」である(実際やったら楽しいだろう)と感じられる行動をとる
・世間の評判は毀誉褒貶。自分で何を信じるか選ぶ。 -
自己啓発
ビジネス -
図書館
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読書術マニアとしては特に目新しいことはないが、なんか同士を見つけたようでこういう本は嬉しいのである。
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いつも目標達成している人の読書術 (アスカビジネス) 単行本
2008/9/3 丸山 純孝 (著)
著者は㈱東芝にて研究開発エンジニアを経て2006年独立。
2008年現在、㈲マグ広告ドットコム代表取締役を含め3社の経営にたずさわる。
読書術という言葉を聞くと、本を読んでインプットするというところにクローズアップされがちである。それだけでは不足しており、どんな目的を持って本を読むのかという問いに対して答えを探し続けることが求められる。
本書の構成は以下の7章からなる。
①ビジネス書を読む目的を明確に
②欲しいビジネス書の見つけ方
③本を読む時間を作る
④多読のすすめ
⑤アウトプットのすすめ
⑥目標・夢を達成するために
⑦役に立つおすすめのビジネス書
本書は読書術関連の本の中でも極めてオーソドックスな説明を行っている。しかし、体系的にとらえられているそれについては柔軟に自由に自己裁量に委ねており、読む方に対しての押しつけ等もなく、気持ちよく読むことができた。
柔軟という点においては、買う場所はリアル書店・ネット店舗かや読み方についても精読・多読か等々その他にも多くの読書における分かれ道についての話題に触れられているものの、その人次第という点に落とし込まれている。まさしくそうであり、ルールはない。
しかし、読書のスペシャリストの読み方を参考にするというのは得られるものも多い。 -
自己啓発とかビジネス書苦手なんだけど読みやすかった。言葉遣いが丁寧なのと、「自分のやりかたはこうである」っていう個人の所感に徹底してて勝手に分母を大きく取らない書き方なので否定感なくて素直に受け取れたんだと思う。1つ2つ得る物があったのでよかったたまにマインドマップもどきはやってみよう…。拾い読みでもいいっていうのは大きい。
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読書好きのための目的達成法が色々。目的を定めるのと、アウトプットが大事。自分に合う、出来ることからというのは、読んでいてとっかかりやすかった。