小さな会社こそが勝ち続ける 孫子の兵法経営戦略 (Asuka business & language book)
- 明日香出版社 (2010年6月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756913906
作品紹介・あらすじ
2500年前の「最強の兵法」を現代の経営戦略として読み解く。「経営の見える化」が成功に導く。武田信玄・曹操(三国志)・ナポレオンも頼りにした兵法書。人口減少・マーケット縮小、こんな時代でも生き残る方法。
感想・レビュー・書評
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IT導入のことがしつこく書かれていて、それがずっと気にかかっていた。
ただ、孫子の兵法に基づいた経営論は参考になった。
やってはいけないことの真逆のことをやれば良いし、今後の参考になる話ばかりだった。
はるか昔から今に語り継がれている言葉は大切なので、孫子の兵法や論語に関する本を読みます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古来の孫子の思考、作戦、兵法を現代の経営に活用できたら、、、
経営者に読んでいただきたい本です。 -
まぁ…当然だな、ということが書いてあります。
中高年の小規模経営者向けかな。 -
三冊目の「孫子」本。
今度は、経営戦略に落とし込んでみた、と言うもの。
孫子のことよりも、ビジネス書的文章に紙面が割かれている。
(当たり前か)
敵(=相手…競合企業・顧客・同僚)
己(自分・自社)
この二つを知れば、百戦危うからずなのだ、という内容。 -
購入者:藤本 「孫子の兵法」のことを知ろうと読んでみました。
参考になるところも多々ありますが、少しこじつけっぽいところもあり「まぁ、こんなもんか・・・」という感じです。
(2010/7/24 藤本)