- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756914675
感想・レビュー・書評
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中東は10年毎にブームがくる
2001
9.11テロ
1991
湾岸戦争
1981
イラン革命
1970
石油危機
カタールのアルジャジーラ放送が世界注目の情報番組
中東は
アラブと非アラブでまず分ける。
非アラブ国
イラン、トルコ、パキスタン、アフガニスタン、イスラエル
あとは、君主制か共和制か。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
情報が細切れだし、出版のタイミングでしか意味のない情報でつまらない。
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これでわかった気になっちゃいかんと思うけど、後半の国紹介が面白くて、あちこち行きたくなりました。シリア、レバノン、ヨルダンのあたりが特に気になる。クウェート、オマーンにも興味ある。
誤字や地図の間違いが散見されたのが残念。 -
中東は面白い。日本の文化、政治、経済の習慣とはかなり違う。中東を一筋縄で理解することはできない。長い歴史のなかで複雑に絡み合ってきた宗教、政治、経済。中東といえば石油だが石油が出ない国もある。陸地で隣あった国でありながらその経済格差は大きい。中東の代表格、サウジアラビアはアラビア語でサウジという王族が統治しているアラビアという意味。なんとも自分勝手(笑)、しかし豊富な天然資源を武器に世界でもっとも強固な王政を強いている。中東では10年に1度大きな事件が起きる。今回の10年前である2001年にはアメリカ同時多発テロからアフガン戦争へ。1991年には湾岸戦争、それ以前にも10年ごとに世界を巻き込む事件がこの地で起きている。今後も、中東から目が離せない。
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中東は3大宗教が誕生し、宗教、民俗など対立が激しい。
開かれた報道、ウィキリークスに代表されるインターネット社会により今後激動が予想されそう -
現在の中東の現状を知りたくて購入。
ざっくりと概要をつかんでいるので分かりやすいですが、
難しい内容は分かりません!
繰り返し読まないと知識にはならないなあと いつもこういう本を読むと感じます。