あたりまえだけどなかなかできない 読書習慣のルール (アスカビジネス)
- 明日香出版社 (2011年6月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756914729
感想・レビュー・書評
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読書ペースが落ちてきたので、初心に帰り再読してみた。なるほどなと思い出した章があり満足。
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読書習慣がない人に対しては、どのようにしたら習慣になるのかや読書の良さを伝え、元々読書習慣がある人に対しては、それを後押しするような内容だった。
私は元々読書好きだったけど、最近になって更に本を読むようになったので、読書について肯定してくれるような本が読みたくて読んでみた。
読書習慣にするための項目は出来ていることも多かったけど、目次を見ずに内容の予測をしてみる、1ヶ月の飲み代の半分は本に投資するなど実践してみたいと思うことも色々あった。
1000冊読むには何年かかるか分からないけど、達成したいと思った。 -
とても読みやすかった、今まで小説しか読んでこなかった人間として、もっと自己啓発本とか仕事関連の本を読んでいこうと思った。
今後、読書の参考になるようなことが沢山あったので実践していこうと思います。 -
年に一回必ず読む本を決める。
月毎にテーマを決める
25冊読めば、プロ -
★★★★☆ 『読書術』に関する本ではよく、目次を読んで内容を想像してから読むとよいと書いてあるけれど、それとは反対に目次を読まずに、著者名やまえがきくらいで内容や、展開を想像してみるという読み方は新鮮に感じた。この手の本を読むと、すでに実践していることや、自分には合わないと思って実践しないでいることが書かれていて、自分なりの読書スタイルが出来上がっているのだなと確認できる。月に1冊新しい分野の入門書を読むというのは、新しい発見や出会いがありそうでやってみたい。読み終わった本の内容を「自分のもの」にするために、読了後、数日、日を空けて一言書くことは実践しており、少し冷静になった状態で、本の内容の振り返りをすることができている。
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再読。読書が習慣化していない方、読書メーター初心者の方にお勧めの本です。読書を習慣化するための提案が100項目、紹介されています。
『形から入って心に至る』ではないですが、自分にあった方法を2~3つ実践してみることから始めてみたら良いと思います。
私は「本屋や図書館に定期的に立ち寄ること」「外出時に本をカバンに入れておくこと」を実践しています。
本書を再読して、著者にゆかりのある土地や作品の舞台となった土地でその本を読んでみたくなりました。また、子供向けの伝記や絵本にも挑戦してみようと思うようになりました。 -
読書は好きだけど、「読書好き」と公言できるほど本を読んでなかったので本書を手にとってみた。1つ1つのルールが見開き1ページで収まっているので読みやすいし、実践しやすいルールが多いので、読書をこれから始める人にはいい本だと思う。
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読書習慣の無い人向けの読書のやり方おすすめ本というところですね。
なにか面白い読書方法とか、更に読み込む方法とかあるのかと思ったら、大半が元々読めない読まないけれど、読まなきゃいけない人向けの読書法の本でした。
大半のこと、すでに実践しておりました…。
ただ、著者の読書量は恐ろしいですね。
月100冊とか。
この本自体は、見開きで1項となっているのと、文章量が少なく、文字が比較的大きめなので、現状読書習慣がない人が読書を始める切っ掛けには良さそうです。
ただ、この本の対象としているのは、ビジネスマンでビジネス書を読む必要がある人なのかなとは思いました。
箸休め的に娯楽本を読むみたいな話が結構出てきますし。
実用書(格言本や偉人伝もここに含めていいと思う)やビジネス本を読むテクニック集というところですかね。
娯楽小説や趣味本でマーカー引いたり文章書いたりってのも、そうそうするものじゃないですしね。
入門的にこういう本も良いのでは無いでしょうか。 -
身体を鍛えながら本を読む
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読書好きにはモチベーションを上げてくれる本。
今一度読書の仕方や読書術を認識。
・アウトプットを前提に
・どこでも読書
・分厚い本で自身を養う
・読書家という肩書きを作る。年100冊以上
・人に本をあげる
・入門書で知識のフレームを
・伝記
・内容を一言で表現
・対訳本
・プライムタイム
・1テーマ20冊でセミプロ
・1000冊で読書どう黒帯