働く女 素敵な新ルール (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 66
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756915146

感想・レビュー・書評

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  • #読了 勧められて読んだ本。とても読みやすかった。読みながら、今までの働き方を見直しつつ、今後について考えられた。何かあったらまた読み返したい。

  • 著者の他の本もあるのでこちらは読まなくても大丈夫そう。20代若い方向け。

    他人を嫉妬しない
    学び続ける
    60歳以上でも働けるを目指す

  • 「働く女のルール」と比べると若干ネタ切れ?というか上滑りという感じ。
    自分が年を取ったせいもあるかもしれない。

  • 数々の転職を繰り返してきた著者が、働く女性たちに向けて、輝きながら働いていくための土台になるルールを紹介した本。ぐっと胸に突き刺さったルール、言葉たちを、備忘録も兼ねて以下に挙げる。

    ○“仕事は、人を喜ばせてなんぼ。お金を払ってくれる人や会社があってこそ。自分の「こうなりたい」という私欲だけで、仕事をやってもうまくいきません。…「やれること」と「人が求めてくれること」の一致した場所が、あなたが仕事をする場所です。”(p23)

    痛い、痛い。私は今の仕事でなんら付加価値をつけられていないし、喜びも感じられない。ただ安定にしがみついているだけな気がする。

    ○“プロなら「努力しています」は禁句 仕事には結果が求められる”(p72)

    思えば私はできなかった言い訳ばかりだ。結果としてダメなものはダメだったと、これからどうすべきか考えるべきなのに。

    ○“信頼のタネは、小さなことの中にあります。「時間を守る」「頼まれたことを放置しない」……まずは、この2つを心得ておくといいでしょう。”(p107)

    ○“言いにくいことほど、早く報告。ミスをしたときほど、早く動くことです。”、 “謝り方にも、「美しいあやまりっぷり」というものがあります。ポイントは「言い訳をしない」「人のせいにしない」。言い訳の裏側には「逃げ」の気持ちがあります。”(p113)

    ほんと、私この点に関しては一回出直してこい、と思う。

    ○“必要なのは「自信」より「想像力」
    …コンプレックスをバネにして伸びていく人と、コンプレックスで自己嫌悪になり、活力をなくしてしまう人との差はなんなのか。それは、『自分にもできることがある』と一筋の希望を持っているか、そうでないかの差ではないかと思います。…



    ○“お金で解決できることはお金に任せよう”(p200)

  • これを登録したかったのに!! (〃ω〃) ひえ~

  • 心がけないといけないな、と思う言葉がたくさんありました。

  • 内容詳細 http://www.asuka-g.co.jp/book/business/005815.html

    本文DTPと校正を担当しました。
    (装丁や表紙、帯のイラストは別のかたです)
    著者はライターというよりも作家さん。

    ユニクロに勤めた、というおもしろい経歴をもっておられます。
    女の子のための気どらない生き方、とあるように、主に若い女性におすすめです。

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著者プロフィール

鹿児島県姶良(あいら)市出身。台湾国立高雄第一科技大学修士課程修了。作家・写真家。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの転職経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。
著書に、ベストセラーとなった『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』『50歳から花開く人、50歳で止まる人』(以上、PHP研究所)や、『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(毎日新聞出版)、『「気にしない」女はすべてうまくいく』(秀和システム)等がある。

「2023年 『まんがでわかる  一緒にいると楽しい人、疲れる人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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