やっぱり! 株は上がるぞ (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 83
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756915740

作品紹介・あらすじ

「国債バブル」が崩れ「預貯金安全神話」が終わるとき。成熟経済での財産づくりと資産防衛。

感想・レビュー・書評

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  • 国債、預貯金よりも株に投資したほうが良いと唱えた本。ここ数十年の株安下の状況も確認できた。

  • やっぱり上がるか(笑)

  • 株の上がった、下がったがわかれば苦労しない(笑
    が、アンテナは多いほどいいかなと思い読んでみた。

    日本の企業はまだまだいける!
    そう思わせる本でした。

  • さわかみさんの考え方がよくわかり、タイトルがぴったりだと思う。やっぱり株は上がるんだ、は最もだけど、短期ではなくて長期の考えをしっかり入れればなおいいな。
    •いくら儲かったではだめ、どのくらいの率でお金を増やしているかと考えよう。
    •年6%の財産作りをメドに。
    •日本株を買おう!

  • 2012年8月に初版発行なので、昨今の大幅な株高の前に出された本です。
    だからといって予想本というわけでもなく、著者の澤上さんの株に対する考え方がつらつら書かれている本です。
    考え方を身につけるという意味ではよい本だと思います。
    一方、何かしらのスキルを求めている人にとっては、別の書籍をあたるべきだと思います。

  • 11月末に読んで、ギリギリ間に合った!

  • 日本の企業はすごい。本当にすごいよ。

  • 今のような不況で株価が低迷しているときは澤上さんの本は元気が出ますね。


    書いてある内容は過去に出てる内容とほとんど同じですで、根拠となるデータが最新のものになっているだけです。



    しかし、こんな冷め切った相場の中だからこそ読んでいただきたい作品です。

    日本の潜在能力の高さに国民が気づけば少しずつでも相場は変わってくるのではないでしょうか。

    政府の政策に期待できない今、民間の景気対策である株式投資で企業に資金を提供してあげることで日本は浮上する。

    そんな日本の未来に希望が持てる一冊になっていると思います。

  • タイトル通りの主張。当たるような気もするし、そうなってほしいし。単純に考えると著者の主張は。

  • 世界中で何が起ころうと、人々の毎日の生活はなくなりっこない。それを支える企業の生産や供給活動は一時たりとも途切れることは許されない 生活者投資家として、そういった企業株主となって熱く応援していく 人口が減少しても、日本経済は縮小しない 大丈夫、心配は無用である。われわれには長期投資がある 日本経済は、いますぐにでも元気一杯になれる 財産づくりと保全は、国に頼らない 財産づくりの王様は、長期の株式投資 

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著者プロフィール

さわかみホールディングス代表取締役、さわかみ投信創業者。1971 年から 74 年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後 79 年から 96 年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現さわかみ投信)を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を99年に設定した。同社の投信はこの 1 本のみで、純資産は約 3300 億円、顧客数は 11 万 7000 人を超え、日本における長期投資のパイオニアとして熱い支持を集めている。『10年先を読む長期投資』(朝日新書)『金融の本領』(中央経済社)、『本物の株価上昇の波が来たぞ!』(日経BP社)『2020年に大差がつく長期投資』(産経新聞出版)『大暴落!その時、どう資産を守り、育てるか』『インフレ不可避の世界』『暴落相場とインフレ 本番はこれからだ』(いずれも明日香出版社)など著書多数。

「2023年 『本物の長期投資でいこう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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