シンガポールと香港のことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)

  • 明日香出版社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756916075

作品紹介・あらすじ

いまやアジアの中心はここだ。中国・ASEANを通して世界には無限の可能性が待っている。世界をけん引するアジアのハブに飛び込め。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画は文章を絵にしただけなので、挿絵の役割。
    結局は文章を読むことが必要でした。

  • 何故シンガポールが、人・物・金のハブになっているかが分かる1冊。
    確かに周りを見渡すと日本のみならず、様々な企業がシンガポールでビジネスをしていることが分かる。
    シンガポールがグローバル戦略の1つとして、外国企業を誘致したこと、法人税の低さなど色々な要素がある。なかでも、一番納得したのは、シンガポールには様々な人が観光にくるため、シンガポールでビジネスをすることで、より多くの地域の人に目に留めてもらいやすいという点だ。
    シンガポールで企業したい人やシンガポール経済に興味がある人には、入門書として面白いだろう。

  • タイトルだけでは、ビジネスで進出するときに必要な視点から書かれた本であることがイメージできていなかったが、結果的に参考になった。
    会社の法的制度、税制に関する用語は、巻末にまとめてでももう少し詳しい解説があっても良いと思った(3時間で読めなくなるかもしれないが)。

  • ①シンガポールの特徴は?
    ・外国人にとって、ビジネスがしやすい
    ・日本人2万6千人
    ・物流のハブ
    ・1/4が外国人
    ・安全(ホームレスいない)
    ・外人に寛容
    ・中華74%、マレー13%、インド9%

    ②香港の特徴は?
    ・消費税0
    ・法人税16.5%、個人15%、キャピタルゲイン0%
    ・香港人気質は金儲け
    ・出資者一人で国籍を問わない
    ・資本金1ドル
    ・家賃が高く、1万円/m2/月

    ③気づき
    ・1963年にイギリスからマレーシアが独立した時、マレー人優遇制度があったため、歌人の大半のシンガポールでは受け入れがたく、1965年に追い出されるように独立
    ・2010年15%GDP上昇

  • 基礎としては分かり易い!導入向け。

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