- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756916488
作品紹介・あらすじ
あるメーカーを舞台にした実践例を下敷きに、マーケティングの基本理論を、実践できるようわかりやすく解説。
大学教授と生徒の掛け合いでかゆいところに手が届く。
感想・レビュー・書評
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集中すれば一日で読み切れる内容。
用語の説明から、事例の解説が多く、
マーケティングの一連の流れを知るための導入本としては良いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マーケティングの基本が架空の会社のストーリーをもとに学習できる。
基本的なビジネス用語は一通り丁寧に説明があり、尚且つ本書で出てくる会社のケースをもとに具体的な説明が盛り込まれているので初心者には最適な本ではないかと感じる。 -
初めて読んだマーケティング関係の本
読みやすくて初心者にもわかりやすかった。
マーケティングの初歩の知識が身についたと思う。 -
ただ売るだけでも
全ては戦略次第
ちょっと自分で事業をやってみたい人へ
社会を知りたい人へ
自分の無知を知りたい人へ -
キャズム理論 アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間には深い溝キャズムが存在。
アーリーマジョリティはアーリーアダプターとは購買行動が全く違うので注意 -
所在:展示架
請求記号:675/Mi88
資料ID:11601418
選書担当:川中 -
わかりやすく読みやすい。
すんなりはいってくる。 -
一つ一つの理論を丁寧に追っているわけでもないし、網羅的な内容でもない。けれど、章ごとに付属した開発部の仮想のマーケティングと併せてすんなりと自分の中に落とし込んでいけた。事例や引用もふんだんにあって、それらにもソフトバンクの白戸家の話などキャッチ―なものを採用しており、取っ掛かりやすい。
研究というには足りなくても、入門として用語や概念イメージの形成・定着には役立つ一冊だ。 -
マーケティングの基本は売らないこと
無駄な売り込みの努力を減らすことを目的。売れる仕組み作り