- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756918123
作品紹介・あらすじ
「やらなくてもいい仕事」や「手間をかけなくてもいい仕事」に、なぜか時間がとられてしまう。そのような悩みを抱えているビジネスマンが多い。本当にやらなければいけない仕事に集中するためには、仕事のプロセス上の余計な作業をやめる、仕事自体を簡易的な形式にかえるなどが必要だ。その方法を約70項目で解説。
感想・レビュー・書評
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具体的な時短方法が書いてあるので即効性がある。
また大切な文章が太字で書かれていたり、図が用いられていたりして非常に読みやすい。太字だけでは足りなければ周りも読むというスタンスで読める。
特に削除予定フォルダを作成する事やお開きにしたいときなどの言葉が参考になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本当にシンプルに
サクサクっと教えてくれる
見開き2ページで1項目で
読みやすい。
読んだ時間さえ労ってくれる。 -
具体性と考え方のバランスがちょうどよかった。
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タイトルオンリーメールは成る程と思った。一筆箋も準備しておこう。
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職種的に仕事のしかたが普通のビジネス書にそぐわないことも多く、実はあまり読んでこなかったジャンル。
去年仕事の環境が代わり、周りの人(電車に乗ってる人や上司)が仕事に関する本をよく読んでるのを見て、私も読み出しました。
そこから数えると3冊目くらいのビジネス書。この本がわかりやすいのもあると思うけど、ようやく仕事への活かし方がわかってきた!
仕事の仕方がガラッと変わる経験をしたからこそ、自分のなかで「今まで通りでいいや」と思えなくなったのも良かったかもしれない。あと、前のブラック部署が業務量やばすぎて優先順位なんか決める余裕すらなかったから、今の部署はそれに比べて融通がきく喜びみたいなのがある。
本を通じて一般的なやり方とか、誰かの工夫が知れるのはとてもありがたい。自分でできそうなことだけ少しずつ取り入れていけるし。
私の仕事上の癖や弱点を補えそうなライフハック?がいくつかあったので早速実践してる。
とりあえず効果があったのは午前中考える仕事→午後の前半は体を動かす(出張、打ち合わせ)→午後後半は定型作業。そんなスケジュールを意識して仕事してたらメリハリがついて1日が早く終わるようになったし仕事が進む実感を得られるようになった!みんなこんな風に仕事してたのか~!と目から鱗状態。
1つのテーマで10冊読むチャレンジ再開しようっと。 -
だいたいやってるかな。
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「やった方がいいことはやらない。」
やるやらない別として、このことを脳みそに置いておくことでだいぶ変わる。気がする。 -
オフィス仕事をしていた若い時に読みたかった本。
時短とか特に考えずに仕事していたころの自分に渡したいです。
タイトルオンリーで伝えるとか、理解してもらえる人にしか使えないけれど、それでも仕事の効率はあがったと思う。 -
2020.8.23
ちょっと期待しすぎたかも。有益そうなものは既に実行しているものばかりだった。
タイトルオンリーは、うちの会社だとEOM(End of Message)だなあ。
あと、付箋を使い回すなというトピックがあったが、そもそも付箋を使い回している人がいる事が衝撃だった。明らかに粘着力落ちるし、使い回す発想なかったわ…
著者プロフィール
鈴木真理子の作品





