図解 身近にあふれる「危険な生物」が3時間でわかる本 思わずだれかに話したくなる

  • 明日香出版社 (2019年7月16日発売)
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  • 本 ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756920379

作品紹介・あらすじ

大人が楽しめる危険生物のイラスト図鑑! !
山や海、森はもちろん、普段生活している住宅の周りには危険な生物はたくさんいます。
毒を持つ生物、噛みついてくる生物、触るだけで危ない生物……。
皆さんはどれだけ知っているでしょうか?
本書は全50種の動植物を取り上げました。
中には、「本当に注目してほしい危険生物」もいれば、
むしろ「なぜ世の中で危険生物枠に入れられているんだ」?というものまで、幅広く紹介しています。
「世の中で危険生物として名はあがるけど、実際はあまり被害が起こらないんだ!?」
そんな情報も併せて知ることができます。
また、万が一襲われてしまったときの対処法や
被害に遭わないようにするにはどうすればいいかということもわかります。
あなたの安全を守ることになるかもしれない危険生物の知識学びましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 日本の身近な有毒生物について、その生態や対処法について民間研究者の著者が説明している。

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著者プロフィール

西海太介(にしうみ・だいすけ)一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所 代表理事所長。神奈川県横浜市生まれ。『危険生物対策』や『アカデミックな自然教育』を専門とする生物学指導者。昆虫学を玉川大学農学部で学んだ後、高尾ビジターセンターや横須賀2公園での自然解説員経験を経て、2015 年「セルズ環境教育デザイン研究所」を創業。現在、危険生物のリスクマネジメントをはじめとした指導者養成、小学生.高校生向けの「生物学研究教室」などの専門講座を行うほか、メディア出演や執筆・監修などに幅広く携わる。監修書籍『すごく危険な毒せいぶつ図鑑』(世界文化社)、著書『身近にあふれる危険な生き物が3時間でわかる本』(明日香出版社)など。

「2023年 『危ない動植物ハンドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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