確実に儲けを生み出す 不動産投資の教科書 (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 114
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756920775

作品紹介・あらすじ

不動産投資の基本から、実践できるようになるまでをまとめた一冊。著者はサラリーマン時代に資産1億円を達成し、現在は投資家へのコンサルティングサービスも行う実践家。その方法を大手外資コンサル時代に培った分析・解説手法でわかりやすくまとめます。

感想・レビュー・書評

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  • ・不動産投資全体の工程、作業が初めから最後まで体系的に整理されているため、不動産投資でやるべきこと、注意する点がよくわかる
    ・事業計画の部分もオペレーションレベルで書かれているため、一読する価値あり

  • 全体像を掴むのにおすすめの一冊。

  • マンションやアパートを専門とする不動産コンサルタントによる不動産投資のノウハウ本。詳しい。
    儲かる物件は1%もなく、根気強く物件探しをする大切さを理解できた。今回この本は図書館で借りたのだが、今後、不動産投資や不動産業に従事することになったら、是非とも購入したい。

    「(プレゼン)図は2秒でわからなければ、そのプレゼンを見ている人の意思決定が遅れてしまい、クライアントの大切な時間を奪うことになります」p5
    「プロの不動産業者やプロ顔負けの不動産投資家は、よい物件を瞬時に見抜き、生き馬の目を抜くようなスピードで買付を行っています。あなたがこれから入ろうとしている世界はそういうところです。全くノーブランドで参入すれば瞬く間に業者の口車にのせられて、たいして儲からないかむしろマイナスになるような「ダメ物件」をつかまされることでしょう」p26
    「不動産投資において手っ取り早く楽して儲かる手段などありません」p29
    「不動産投資は砂漠の砂の中から一粒のダイヤモンドを探し出す作業であり、変化が少なく、興味の持てない退屈極まりない作業の連続です。とても退屈なので、途中でやめてしまったり、見た目だけがきれいな物件に心惹かれて購入してしまいがちです」p32
    「(よい物件とは割安な物件)多くの初心者は「よい」物件を考える時に、立地や建物の状態、設備の内容や駅からの距離、駐車場の台数など様々なファクターを検討してしまい、物件を精査する視点がブレがちです。しかし、「割安」な物件という定義を心に刻んでおけば視点がブレることはありません」p147
    「(現地調査)物件を見ている途中にその物件のお隣やご近所の方が通りかかったら、積極的に声をかけましょう。ご近所の方はその物件の住民や、以前のトラブルなどについて」教えてくれることが多々あります。「この辺りは住みやすいですか?」「このアパートは夜中うるさくないですか?」というように一歩踏み込んで尋ねてみるとよいでしょう」p177
    「(支払い能力が高いことを示すこと)アパートなどの投資物件の売主はほとんどの場合は投資家です。投資家である売主は情で訴える買主ではなく、しっかりと買ってくれる買主を求めているのです」p213
    「融資を制する者が不動産投資を制するといわれるように、不動産投資と切っても切れない関係にあるのが金融機関です」p216
    「金融機関から最も敬遠されるのが「年収が高いわりに現金が少ない人」です。彼らが最も好むのは「年収が高く預金も多い人」で、次に「年収はあまり高くないけれど預金は多い人」です。残念ながら不動産投資では金融機関は「すでに存在する資産」しか評価しないのです」p227
    「金融機関は「まだこの世に存在していない資産」より「すでに存在する資産」を評価することをしっかりと理解して開拓していきましょう」p227
    「(金融機関にしてはいけないこと)「心を許してはいけない」です。これは人情あふれる人であればあるほど難しいことです。金融機関というのは突き詰めていくと「金貸し」になります。「金貸し」と聞くと、なんだか血も涙もない非情の人のように聞こえますが、そのイメージで合っています。銀行にせよ信用金庫にせよ、金融機関の担当者はとてもよい人が多く、一生懸命に融資や事業についての相談を受けてくれます。このこと自体はとてもありがたいのですが、どんなに担当者がよい人でも、その上司や本部の偉い人たちは、あなたのことをシビアに見ています。ポロっと担当者に言ってしまった何気ない一言により、早期返済を求められることもあります。そのため、金融機関に対して心を許してはならず、必要以上にあなたの情報を与えるのは慎まなくてはならないのです」p245
    「(管理会社探し)まずは物件の最寄駅前を探します。最低でも4件以上は回るように心がけてください。4件~10件程度回ることができれば、それぞれの店内や営業の雰囲気などを比較できますので、その中から最もよい管理会社を選択します」p265
    「(頼んではいけない管理会社3つ)「リフォーム系(高額なリフォームを提案してくる)」「安かろう悪かろう(新進気鋭や独立したての売買専門業者に多い)」「古臭くやる気なし(最も多い)」」p269
    「(物件購入後にすべきこと)物件の掃除に行きましょう。最初の1か月は自分で掃除することをおすすめします。というのも、物件を隅々まで掃除すると、これまで見えていなかった細かな故障個所を発見することができるからです」p299

  • 不動産投資について、儲けを出すためには具体的にどのようなアクションを実行していけば良いのかを丁寧に解説した書籍。

    派手な方法もなく、決して楽なものではないがその分現実味があるなと感じた。
    まだまだ不動産投資に関する書籍は1冊目なのでこれからもっと知識を深めていきたい。

  • 不動産投資の教科書、お勉強というよりは、実践編の全体戦略や具体方針を丁寧に語ってくれている。
    不動産投資というよりは不動産のお勉強みたいな本や不動産投資の再現性のないじぶん語り武勇伝本が多いなかで、不動産投資の実践領域にフォーカスして、わかりやすく整理してくれている数少ない良書。
    この書籍だけで、全て細かく不動産投資の知識が手に入るわけでもないと思うけど、基本の立ち位置、目線を得るにはとても有意義な情報が得られるものだと思いました。

  • 不動産の本2冊目

  • 以前読んだ本よりも、実際の行動ベースで順序立てられているため実際のイメージがしやすかった。融資前提であるが収益の計算の仕方や選ぶべき物件、注意すべき物件、地価との関係(国がつけた値段があること)もわかる。また、マイソクや実際の写真などがあり読みやすい。一通り読むだけでは頭に入らないので別の本を読み知識を得た上でもう一周くらい読んだほうが良さそう。

  • 不動産投資家向けの本

  • 非常に分かり易く不動産投資の全体プロセスと初心者が気を付けるべき点が整理されている。「アセットが8割」の通り、いかに良い物件を粘り強く時間と手間をかけて探すか、を強調している。気軽に始めるものではないし、美味しい物件なんて存在しない、という当たり前のルールを教えてくれる。

  • 一棟目を購入する人に向けた内容が中心。

    デッドクロスの注意について調べるきっかけをいただきました。

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著者プロフィール

姫屋不動産コンサルティング㈱代表。九州大学経済学部卒。
アクセンチュア(株)に10年超勤務し売上3,000億円を超える大企業の会計・経営コンサルティングに従事。
激務の合間に不動産投資を実施し、短期間で資産1億円を達成。
会社員時代に多くの同僚が悪徳不動産屋に騙されていたことから宅建を取得し独立。
年間100件以上の実地調査を行う。メルマガ登録者は2万件を超える、まぐまぐ大賞1位を受賞(不動産部門)。

「2020年 『誰も教えてくれない 不動産売買の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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