図解 身近にあふれる「物理」が3時間でわかる本 (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 59
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756920980

作品紹介・あらすじ

身近な事象を「物理」の原理で説明する本。東京五輪を意識し、スポーツの項目が充実。

感想・レビュー・書評

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  • 年を取ると高い音が聞こえなくなる。
    短い波長=宇宙線、X線、紫外線、ここまでは危険なもの。
    可視光線
    長い波長=赤外線、マイクロ波、ラジオテレビ、音。

    酸素が紫外線の働きでオゾンになった。紫外線のうち有害なものを吸収する。

    角膜の屈折力は水晶体の2倍。角膜と水の屈折率はほぼ同じ。水中では角膜は働かないのでよく見えない。

    空が青く見えるのはレイリー散乱のせい。太陽の光が窒素分子や酸素分子のゆらぎで、レイリー散乱がおこる。波長が短いほど散乱されやすいので、青や紫ほど散乱されやすい。その光が目に入る。
    散乱光の半分は宇宙にも行くので、地球は青く見える。
    雲が白く見えるのは、ミー散乱=雲粒はどの波長でも同じように散乱する。どの波長も目に入るので白く見える。

    虹はもう一本外側に見えることがある。副虹という。
    雷は+とーの電気が中和する現象。
    アコースティックギターの穴と箱は振動を大きくするため。音はボディーが震える音。
    チェロは床を振動させる音。
    p39

  • 流石、左巻先生の本、読みやすいです。
    たまに説明の意味が分かりづらいところもありました。(読者の理解力によるものと思います)
    身近なことに関わる(きちんと説明しようとすると難しい)物理の話を分かりやすく解説してくださっています。
    一つひとつの項目が数分で読めてしまうので、通勤・通学のお供にオススメです。

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著者プロフィール

東京大学非常勤講師。元法政大学生命科学部環境応用化学科教授。『RikaTan(理科の探検)』編集長。
専門は理科教育。科学コミュニケーション。
1949年生まれ。千葉大学教育学部理科専攻(物理化学研究室)を卒業後、東京学芸大学大学院教育学研究科理科教育専攻(物理化学講座)を修了。中学校理科教科書(新しい科学)編集委員。科学のおもしろさを伝える本の執筆や講演活動を行う日々を送っている。
おもな著書に『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』(ダイヤモンド社)、『暮らしのなかのニセ科学』(平凡社新書)『面白くて眠れなくなる化学』(PHP研究所)、『よくわかる元素図鑑』、(田中陵二氏との共著、PHP研究所)、『図解 身近にあふれる「科学」が 3 時間でわかる本』(明日香出版社)がある。

「2021年 『図解 身近にあふれる「元素」が3時間でわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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