- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756921369
作品紹介・あらすじ
消費増税に続いてコロナ禍と、消費が伸びない中で値付けが難しい日々が続きます。
企業・顧客・公共性の見地から、長期的に企業が利益を上げ続けるための価格マネジメントを、日本のプライシングの第一人者が説きます。
感想・レビュー・書評
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価格決定に関する様々な手法や考え方が記載されている書籍。最初の1冊として読了したが理解しやすい。マーケティングにおける価格は消費者の受け取り方という説明は受け入れやすかった。
価格設定や消費者のカテゴライゼーションや分析手法など実践的。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙(カバー)からのイメージと違い、アカデミック色が強く読み応えがある。Thaler(1985)やTellis(1986)など、プライシングに関する海外の著名な文献もけっこう引用されている。
一方で、マーケティング・サイエンスにそこまで踏み込んではいない。したがって、アカデミック寄りでちょっと取っ付きにくいかもしれないが、理解できないということはないだろう。 -
東2法経図・6F指定:675A/U32r/Ueda
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著者プロフィール
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